先日の「福岡⇒伊丹」線にて、ようやく「月燈庵」の「Premium GOZEN」を食すことができました。
提供条件が、福岡発の「夕方便(17時以降)」ということで、午前中若しくは午後イチ移動が中心の私には、なかなかタイミングの合わない搭乗が続いていました。
しかし先週末の大阪移動が急遽前日入りとなり、ここでタイミング良く伊丹線唯一の(1日1便の76P)プレミアムクラス設定機材へ搭乗できたのです。8月に月燈庵へ滞在した際の約束が果たせました。
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Premium GOZEN(FUK⇒ITM)
この日は台風27号の影響をモロに受け、兎に角激しい揺れでした。
「一般席の機内サービスは全て中止」のなか、プレミアムクラスだけは着陸態勢15分程前に揺れが一瞬納まった際、一気にサーブされました。それでも小刻みに揺れるため「味噌汁」の提供は中止です。
もともと私は時間を掛けて食べる方ですので、半分程食した時点で着陸態勢に入り、残念ながら食事は完食できず終了しました。
しかし雉(キジ)を使った炊込みご飯、口取りには粒味噌を使った魚の味噌漬けや南瓜カステラ、青唐焼浸し、蓮根炒め、人参の艶煮等、一通り食しましたが、月燈庵らしさは表現できた味だったと思います。特に「水野菜トマトクリーム掛け」は美味しく頂きました。
現在の「Premium GOZEN」は11月で終了し、12月からは新たな店とのコラボへ切替わるため、11月中に機会があればもう一度ゆっくり食したいですね。
Premium GOZEN(FUK⇒HND)
記事にはしていませんが、今月の3連休「初日・二日目」は東京へ滞在していました。その際の搭乗時に食した「Premium GOZEN」です。
周知のことですがANAの場合、機内提供される御飯は全て「冷えた米」になりますので「酢飯」や「混ぜ」系、若しくは「炊込み」系でなければ美味しさを出すことが困難で、白米は出せないのです。
誰もが思う事でしょうが、特に今からの「冬場」はJALのような「温かい白米」が恋しくなります。
Premium SABO(HND⇒FUK)
復路は「Premium SABO」でした。これはどの路線も大差ありませんね。
Premium GOZEN(Dec.2013)
12月からの「Premium GOZEN」が発表されています。
私のベースでは宮崎の名店「一心鮨光洋」ですね、何度か会食で訪れたことがあります。これも個人的には食してみたい御膳です。
Premium OSECHI(2014.1/1-1/3)
2014年度、新年1月1日から3日迄はコラボ対象路線の午前(13時まで出発)便へ「Premium おせち」が用意されているようです。