Regency Club Lounge,Pool,Gym 2015-01（ハイアット リージェンシー ワイキキ）

ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート & スパの3Fには、リージェンシークラブ、ジム、プールが運営されています（その他レストランも）。その中でリージェンシークラブとジムについてはクラブルーム宿泊者若しくはダイヤモンドメンバーのみが（無料で）利用可能です。

アクセス方法は至って簡単、客室兼用のカードキーを入口のリーダーに翳（かざ）して鍵を解除し入室します。よって入室後にスタッフから名前や客室番号等の確認をされることはありません。

クラブラウンジの営業時間は朝6:30から夜20:30まで途中のクローズタイムもなく、いつでも気軽に休息が取れる便利な場所で重宝しました。また今回（7泊）滞在した客室はクラブルームでなかったため、正しくダイヤモンドステイタスの恩恵と言えます。

リージェンシークラブラウンジ （REGENCY CLUB LOUNGE）

ラウンジ内は約60席ほど、さらにテラス席も（同等数）用意されており、非常に開放的な空間です。ただし、テラス席で飲食を行う際にはその「おこぼれ」を狙う鳥たちと戦う覚悟が必要でしょうw

目の前にはKuhio Beach（クヒオビーチ）が広がり景観も楽しめます。

カクテル＆オードブル （COCKTAILS & HORS D’OEUVRES）

カクテルタイムのオードブルは、当然のことながら日替わりで品目が変わります。なお残念ながらアルコールは有料（1杯＠ビール4㌦/ワイン5㌦/カクテル6㌦）で客室にチャージされます。またスパークリングやシャンパーニュ等はありません。

コンチネンタルブレックファースト（CONTINENTAL BREAKFAST）

朝食はコンチネンタルのブッフェ、日本人客を意識した品揃えで「御飯と味噌汁」が毎日用意されているのは有難いですね。さらに午前中は日本人スタッフ（女性）が常駐しています。

ジム（GYM）

クラブラウンジと同フロア（3F）にはジムも併設されています。コチラもラウンジ同様「客室兼用のカードキー」で入口の鍵を解除して入室し、勝手にトレーニング器具を利用する流れです。

24時間利用可能なため、夜間利用者が比較的多いと感じました。

プール（POOL）

ジムの向かい側が宿泊者専用プールとなっています。↑画像は週2回夕刻から催されるプールサイドでのショーです。ホテルの部屋数（1,200室超）から見ればプールの規模が小さいため一日中満員で場所（椅子）取りも容易ではありません。またプールサイドでカメラを構えてトラブルになるのを避けるためw （28Fの）客室からプールを撮影しました（下サムネイルをクリックすれば拡大します）。

利用者がいなければ↓こんな感じ（オフィシャルサイトからお借りしました）。場所さえ確保できれば非常に快適な空間です。