現在、国内でも2店舗展開している「ウルフギャング・ステーキハウス」へ先般のワイキキ滞在時に伺うことができました。国内では食する機会に恵まれなかったため、今回が初実食です。その味の程はどうだったのでしょうか?
Wolfgang’s Steakhouse
今回の予約はハイアットのコンシェルジュ経由で行いました。が、週末であったことに加え、週明け月曜日が祝日(USは三連休)ということもあり、結果予約が取れたのは3日後でしたw 非常に人気の様子。店舗はハイアットからも程近い「ロイヤルハワイアンセンター」の3Fで、いつ行っても常に混んでいるようです(↓サムネイル2枚目)。ちなみに店舗外の通路側テーブルへアサインされると、半ば見世物のようになってしまいますw ので注意が必要です。
予約した時間に伺うと激混みの中、待ち時間も無くテーブルへとアサインされました。周りを見渡すと、ほぼ9割方「日本人」で、その大半をJTBのツアー客が占めていました(皆さん首からネームプレートを提げ、同じメニューを食しています)。おそらくJTBのオプショナルツアーなのでしょうね。
我々のテーブル(ブロック)担当です。挨拶に現れた際に(個別の)チップを渡しておいたので、すごぶる良く働いてくれましたw 乾杯はヴーヴのイエローラベルをオーダー。
メインの「STEAK FOR TWO(プライムステーキ2名分@135㌦)」を美味しく頂くため(というより、その量を加味し)、サイドメニューは最小限のサラダとマッシュポテトのみにしました。(ブレッド3種は付属)
此方がメインの「プライムステーキ」です。左半分がフィレ、右半分がサーロインとなっています。
おそらく皿ごと焼いているようで、迂闊に触れると火傷しそうです。サーブ直後は担当が取り分けてくれます。ということで、赤ワインと合わせて頂きました。
全体的に美味しく頂いたものの、価格に見合っているか?と聞かれれば即答し兼ねます。また、その量から予想通り完食できませんでした。 個人的にはルースクリスの方が好みですね。
このウルフギャング、国内では今年4月、大阪「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」10階に3号店がオープン予定だそうです。
HYATT REGENCY Farmer’s Market
此方は先日サブブログの方で掲載した内容の追加画像です。
毎週火曜と木曜の16時から20時まで「ハイアット リージェンシー ワイキキ」内のプアレイラニ アトリウム(1F)で、ファーマーズマーケットが開催され、普段は人も少ない1Fのアトリウム(サムネイル1枚目)も、この時だけは盛り上がりを見せます。
新鮮なハワイ産フルーツは、頼めばその場でカットしてくれますので、客室へ持ち帰って食しました。
マラサダもおやつに、またナッツ等はお土産に購入したりと、わざわざ遠方のマーケットへ赴く手間も省け便利です。特にフルーツ系は地元の方々も購入に訪れている様子が伺えました。
ワイキキ滞在で曜日の合う際は一度訪れてみるのも良いと思います。