ターンダウンサービス終了後の客室です。サービスの内容としてはベッドメイキング、ナイトウェア及びルームシューズ(スリッパ)、ウォーターボトルとアイスペールの設置といった処でしょうか。日中は逆光が激しい(日当たりが良い)ことから、日没後の方が客室の隅々まで巧く撮影できますね。
目次
Turn Down Service
今回はツインのシングルユースということで、ターンダウンされたベッドは1つだけw 翌日のウェザーインフォメーションカードもさりげなく置かれていました。ナイトウェアとルームシューズは上質なものが使用されていると感じます。
客室からの夜景です。会食から帰って来たのは深夜1時過ぎでしたので、マンションの明かりが殆ど落ちています。
Cocktail Hour(Club Lounge)
時間は少し遡り、カクテルアワーの紹介です。サービスタイムは17時-19時、簡単なオードブルとドリンクがクラブラウンジで頂けます(各サムネイルをクリックし拡大してご覧下さい)。ちなみに泡はイタリアのピエモンテで生産されているマルティーニ(スプマンテ)でした。仕入先から開業時に大量の協賛を貰ったようで、当面この銘柄が提供され続けるそうですw
食前酒と共にオードブルとしては十分な内容ですね。他と比較しても仕方ありませんが、グランド福岡やリージェンシー福岡のクオリティの高さを改めて感じた内容ともいえます。泡を1杯、オードブルを数品頂き隣接するBarへ移動しました。
◆リージェンシークラブラウンジ:クラブフロア宿泊者及びダイヤモンド会員以上のゲストに対し無料提供。その他ゲスト若しくは外部者同伴の際は有料での利用も可能。
・モーニング:07:00-10:00(¥2,376)
・カクテルアワー:17:00-19:00(¥2,970)
・ティータイム:10:00-17:00,19:00-22:00(¥1,782)
※カッコ内は有料利用時の1名あたり料金
TERRACE
ホテル最上階のコーナー部分には5台のテーブルと10席のチェアが設置されたオープンテラスが設(しつら)えられ、クラブラウンジ及び隣接するバー(The Bar)からのみアクセスが可能です。
よってドチラのお酒もこのテラス席で楽しむことができ、またココを経由する形でラウンジとバーを行き来することも可能になっています。しかし高層階(18F)なだけに眺めは良くとも風は強めです。
The Bar
この↑ドアはテラス(クラブラウンジ)側からアクセスした際の入口です。バーがオープンする少し前に入店し撮影させて貰いました。クラブラウンジ同様、コチラも眺めは最高ですね。
程なくバーはオープンし、ルイ・ロデレールのハーフボトルと生ハムのプレートで本日2回目(というより本当の)のカクテルタイムです。無論、コチラの方が断然オイシイw
口直しのモヒートを頂くころには日も落ち良い雰囲気で、ピアノのライブが始まっていました。ゆっくり楽しみたかったものの約束があったため、バーを後にし会食へと出掛けました。
Milano Grill
最上階にはクラブラウンジとThe Barの他、創作イタリアンのミラノ・グリルが運営されており、このホテルで唯一ディナーを提供しているレストランとなります。よってホテル内でディナーを摂る場合はココ一択となり選択の余地はありません。此方もオープン前に撮影させて頂きました。
Pool,Gym,Shop,etc
その他アクティビティとしては、プール(及びジャグジー)とフィットネスジムが3Fに、
1Fレセプション奥に24時間対応のホテルショップ、2Fはボールルームとレストランsakurazaka(朝・昼のみ営業)が運営されています。また今回、1FのThe Loungeは利用者が多く撮影を控えました。
Morning Buffet(Club Lounge)
クラブラウンジでの朝食はブッフェスタイル、メニューは和・洋揃っており、ラウンジ朝食では充分な内容だと思います。詳細はサムネイルを拡大してご覧下さい。
折角の朝食も前日の会食(所謂、深酒ですね)が祟り撮影のみw テラスで珈琲を2杯頂いて終了でした。次滞在時には食したいと思います。
Check-Out
迎えの時間も決まっていたため、ベネフィット(レイトチェックアウト)は利用せず早めのチェックアウトとなりました。オープン直後でスタッフ陣も何かと大変そうでしたが、総じて快適な滞在だったといえます。惜しむらくは1FのThe Lounge等を利用する機会がなかったことですね。
しかし業務の都合で近々再訪することが既に決まっており、次回は別の客室を利用する予定です。その際には今回撮影できなかった処を含め再度記事にできればと思っています。