急遽決定した沖縄旅行、GWのド真ん中ということもあり滞在先の確保が不安だったものの、ハイアットリージェンシー那覇は普通に空室有りでしたw しかし流石にGW中です、ポント&キャッシュの設定は無く、通常料金若しくはポイント泊からの選択。滞在カウントも考慮し通常の客室料にて滞在します。
那覇空港到着後や主たる目的でもあったランチ時は薄雲に覆われていましたが、ホテル到着時にもなると雲は晴れて快晴に。
1Fレセプションには(おそらく)台湾からのゲストが多く見られました。相変わらず日本人ゲストは少なめです。我々はそのまま18Fへ向かいクラブラウンジでのチェックイン。
クラブデラックスツイン
アサイン先は14Fのクラブデラックスツインルームでした。ココ(リージェンシー那覇)でいうクラブフロアとは14F以上の階層で、デラックスルームとは南東側の客室を指します。北西側の客室より幾分(数㎡)か広い造り。
ココの詳細は過去に十分記載してますので、詳細は割愛し画像中心の記事とします。
唯一変化が見られたのはウェルカムアメニティで、1Fレセプション奥のショップでも販売されているチョコレート、そして18Fレストラン「MILANO/GRILL」にて使用可能なウェルカムドリンクチケット(ただし食事の際に限る)、おもろまちDFS「Tギャラリア沖縄」で貰えるグルメ・デリソルト(塩)の引換券となった模様。無料で頂ける泡盛「瑞泉」のミニボトルも健在ですw
客室からは相変わらずの景観。空が近く感じられました。
此方はターンダウン後及び客室からの夜景です。
リージェンシークラブラウンジ
最上階(18F)リージェンシクラブラウンジでのカクテルタイムとモーニングブッフェ、そして隣接する「the bar」での模様を一気に掲載しましょう。昼間のラウンジは見ての通りガラガラですw また天候は良かったものの、テラス席は風が強く終日利用し難い状況でした。
カクテルタイム時のひとコマ。提供の泡は、開業からあと2ヶ月で1年が経過するのに未だマルティーニ・ブリュットです。
開業時に協賛された在庫が相当残っているのか?分かりませんが、そろそろマルティーニから変更して欲しいw
ということで、マルティーニは1杯で十分なことから、隣接するthe barが開くと同時に移動しルイロデレールを頂きました。また、会食から帰ってきたのちは再度伺ってピアノライヴも楽しみます。白州は今からの季節にピッタリですね、様々な飲み方を楽しむには酒齢12年辺りが価格も味もちょうどいい。
さらにボトルさえキープしておけばチャージのみでゆっくりとバータイムを過ごすことができます。
此方は朝食でのひとコマ。今回の滞在は2泊だったのですが、2日目の朝食は前日のお酒が残って全く食せませんでしたw カクテルタイムと異なり、朝食時に提供される品目はジーマーミ豆腐をはじめ、沖縄らしいモノが結構含まれています。
スナップショット
ホテル周辺にて買出しも兼ねた散策時に撮影したスナップをストーリー性なしで貼り付けておきます。これはリージェンシー那覇向かいの壺屋やちむん通り。
現在は使用されていない登り窯の南窯(フェーヌカマ)、隣(というか表?)は(撮影し忘れたw)カフェになってます。そのカフェでオーダーし、この朽ち果てた窯の横に設置してあるテーブルで珈琲を頂くことも可能。
此方は国際通り側から向かうと、公設市場手前に構える松原屋製菓。ココのポーポー(ちんびんともいう)は私も妻も好んで食します。ほのかな黒糖の香りと甘みが絶品で、今のところ松原屋製菓以上のポーポーには出会えていません。いつも大量に購入していますw
喉が渇いたらカリユシコーヒー&ビアスタンドで休息を摂ります。この日入店すると、地元の知人が昼から飲んでました。これからの季節はビールやハイボールが特に美味しくなりますね。