那覇空港ANAスイートラウンジ
先般の沖縄旅行でのひとコマです。なぜひとコマか?というと、FUK(福岡)⇒OKA(那覇)⇒MMY(宮古)という旅程中での当日トランジット時に利用したから。なのでスイートラウンジへのアクセスも制限区域からとなりました。利用滞在時間は約30分ほど。
しかし2019年2月28日にリニューアルオープンして日も浅かったことから、ラウンジ入口にはお祝いの胡蝶蘭など華やかで、また利用者数も多かった。同時に感じたのは福岡や伊丹同様、ANAラウンジとの共同受付カウンターとなっていた点でした。ホント何処も一緒で、一瞬何処のスイートラウンジだか?分からなくなりますw
ちなみに復路便では那覇空港へギリギリに到着したためスイートラウンジを利用する時間がなかったというw
フード&ドリンクカウンターはこんな感じ。沖縄らしくブルーシールのアイスが大量に置いてあります。
フード類は他のスイートラウンジと大差はなく、ジューシーおむすびやいなり寿司、豚汁など。またふくぎやのバウムクーヘンは3月31日までの限定提供でした。アルコール類もビールがオリオンになっている位でしょうか。
そしてコレ↑が那覇ANAスイートラウンジ内の(ほぼ)全容。羽田は勿論のこと、伊丹や福岡に比べて若干狭く、また窓もないためスイートラウンジから外観や滑走路などは一切伺うことはできません。なので少々暗い。
しかし基本的には他のスイートラウンジと同じく、地域性を感じさせる工芸品を、大テーブルのディスプレーに展示(琉球ガラスや漆器、やちむんなど)してあります。なのでラウンジ内の空気感は他のスイートラウンジと同じ。
ちなみに今回のリニューアルでスイートラウンジは約40席から約70席、ANAラウンジは約90席から約180席へと増床と共にキャパが増えたそうな。
ラウンジの撮影後は知多のソーダ割りとジューシーおむすび、稲荷寿司、豚汁を急ぎ食し、宮古行きへ搭乗したのでした。