毎年正確なデリバリーのANAマイレージクラブ(以下、AMC)より、2018年度のダイヤモンドサービスネームタグが到着しました。キッチリと3月末に届け、4月始めから装着できるスケジュールはさすが日本企業だといえますね。
外資系勤務の身にとっては見習う所ばかりですw
2018年度ANAダイヤモンドサービスネームタグ
毎年のことながら発送はゆうパックで、他の郵便物同様にポストへ入れられていました。住所や会員名が印字されたタックシールには、品名:ネームタグとも印字されているため、手に取った瞬間何が届いたか分かります。
既に中身が判明しているため、開封に際してのワクワク感は一切ありませんw 今年のタグは光沢があり質感のある造りのようですね。2017年度のタグより高級感もあります。
一昨年や昨年のタグと、あまりにも表面の仕上げが異なるため、タグ用のベルトも取り替えなければアンバランスですね。ちなみに昨年のタグを装着する際、一昨年のベルトがほとんど傷んでいなかったことから、ベルトだけは昨年そのまま使用していました。
ということで、早速スーツケースのタグを昨年のものから今回届いたものへと交換します。別段、このダイヤモンドサービスネームタグが欲しくて搭乗しているワケではありませんw が、このタグが届くと新年度になったと思える瞬間だったりします。
そして古くなった昨年度のタグの処遇にも困ったもので、スグに処分するのも忍びないことから、意味もなく数ヶ月は保管しているものの、いつの間にか何かの機会乗じて毎年処分していますw
タグに西暦が刻印されてなければ使用し続けるのもアリかもしれませんが、個人的に昨年や数年前のタグを使用するのは遠慮したいところ。皆さんこの過去のタグってどう取扱ってるのでしょう?