ハイアットリージェンシー東京
3月最終週に都内で滞在した先は、定宿のハイアットリージェンシー東京でした。私の守備範囲である福岡や沖縄と比較すると、圧倒的に欧米系のゲストが多いですね。やはり首都は違うと感じる一面w
そして画像↑は滞在したフロア(8F)から撮影したココのシンボルともいえる巨大シャンデリア。下から見上げるだけでなく、上から見ても(ソファーに座っている人たちと比べても)その大きさが伝わってきます。
クラブキングルーム
アサインされた客室はクラブフロアのキングベッドルームでした。ここ最近は上階のビューデラックスルームばかりでしたので意外と久し振り。
どれだけ久し振りかと過去記事を探してみると、実に1年振りのアサインです。ちょうど昨年の今頃に滞在していますね、この辺りも(出張の)ルーティンワークといえます。
客室の設備も変わりなく、同じ会社(スーパーポテト)のデザインということでパークハイアット釜山と同じオットマン付きのチェアが何だか懐かしく感じられました。
ちなみにワークデスク側のチェアは少々ヘタってきており、その座り心地からファブリックの交換(貼替え)が必要かもしれません。
バスルームはスケスケのビューバス仕様なのですが、道路を挟んで隣接する都庁から丸見えなため、景観を楽しみながらのバスタイムには勇気が必要ですw
客室からの角度的に撮影できなかったものの、新宿中央公園の桜は満開でした。しかし此度の出張もスケジュールが一杯で、カクテルタイムすら楽しむ時間はなく、クラブラウンジを利用できたのは朝食位のもの。
昨年からモーニングブッフェに追加された日本食はインバウンドゲストに人気が高いようですね。それを横目に私はこんなカンジ↑。エッグステーションのサービスはないものの、ブッフェの品目数は十分な内容のリージェンシー東京です。
この日の東京も早朝から気持ちの良い快晴でした。
ワールドオブハイアット2018 Q1滞在実績
ということで2018年も3ヶ月が経過し4月に入ったことから、Q1におけるワールドオブハイアットの宿泊実績を見てみると13泊という結果。
昨年(1年目)は60泊以上が必要だったグローバリストも、2年目からは年間55泊と必要宿泊数5泊が免除されます。なので来年もグローバリストを継続するためには残り期間で42泊を必要とします。
Q1を単純に4倍したとして年間トータル52泊で足りませんw この先どうなるか?分かりませんが、Q3が終了した今年の秋ごろには着地点がボンヤリと見えてくるでしょう。