今年(2018年)の三が日は、全国的に見ても比較的天候に恵まれているようですね。それは年末から滞在した沖縄も同様で、見ての通り温かい天候が続いています。
しかし、年末の挨拶もほどほどに、逃げるようにw して地元を離れていたことから、年末年始休暇の後半は自宅へと戻らねばならず、とうとうその日がやってきました。やはり今年も初フライトは沖縄線です。
新年を迎え、今年(また1年)が始まったと感じるのはどのタイミングでしょう?一般的な会社員だと初出勤でしょうか。私の場合はそれが業務であろうがプライベートであろうが関係なく初搭乗だったりします。いまや搭乗がライフスタイルの一部となってしまっていることから、航空機へ搭乗すると、何となく仕事を思い出してしまう悲しい習性ともいえますがw
ANAスイートラウンジ
本日は1月2日、大混雑の那覇空港ターミナルの人混みを抜け、向かった先はANAスイートラウンジ。
正月モードということもあり甘酒(黒あまざけ)が振る舞われていました。甘酒大好きな妻がいたく気に入ったようで、次回の出張時にはANAフェスタで黒あまざけを仕入れて帰らねばならないようですw 私は1杯だけいただき、やっぱり知多のハイボールに切替えます。
NH OKA⇒FUK Premium GOZEN
そうこうしている内に搭乗時刻となり、35番ゲートから搭乗。スムーズな搭乗から、さほど待機することなく離陸しました。この画像↑はつい先日も同じ角度から撮影していましたねw
離陸後スグに慶伊瀬島(けいせしま)が見えます。神山島(かみやましま)・クエフ島(クエフじま)・ナガンヌ島(ナガンヌじま)の3島から構成されるこの島はいずれも無人島。ですが、那覇港から30分程でアクセス可能なため、多くの人たちが訪れていることと思います。
ほどなくしてサーブされた機内食はプレミアム御膳の昼食ver.でした。通常、三が日はおせち系御膳が提供されていましたが、今年からはそれが朝便だけでの提供に変更されたようです、残念。
その後、妻が機内販売でお菓子をお土産にと買いまくっていたのでぽてコタンを1つ分けてもらいました。勿論、機内で食すためです。
このぽてコタンは美味しいですね、酒の肴(さかな)にもぴったり。まだ記事にしていませんが、往路でも1箱(3袋入)を機内で食したほど。お土産で渡すと殆ど残らないため、自宅在庫用に追加購入してもらいました、決済は口座が別な妻のANAカードでw
そして機嫌よくスパークリングワインを楽しんでいると、既に福岡上空へと差し掛かっていました。福岡も良い天候ですね。また博多港にこの船↑が停泊しているということは、福岡市内に大陸系の(しかも大勢の)インバウンドゲストがいるということ。
あの船から数千人単位で旅行客が放たれますからね、おそらくキャナルシティや天神界隈はとんでもない人混みだと思われます。
無事ランディングした福岡は、出発地の那覇に負けないこの天候(気温差は15度ほどありますがw)。到着した足で早速挨拶回りへと出掛けました。
年始休みの後半と、そしてこの週は、公私に渡って挨拶回りに勤しみたいと思います。