ハイアットリージェンシー那覇沖縄
此度の那覇滞在も定宿のハイアットリージェンシー那覇沖縄でした。アサイン先はスイートフロアとも呼べる16Fのエグゼクティブスイートツイン。ココでのスイートルーム滞在は今年の8月以来ですが、今回も8月と同様にスタンダードルームから、ホテル側の厚意によるアップグレード対応です。祭日からの週末滞在におけるこの対応は感謝しかありませんね。
そういえば、リージェンシー那覇が開業した際、初めての滞在先がこのエグゼクティブスイートツインだったような気がします。そして、ココでのスイートルーム滞在記は過去にも多数掲載していることから、今回はイメージ(画像)中心の掲載に留めたいと思います。
エグゼクティブスイートツイン
この角度から見るスイートルームは、おそらくどのスイートルームへアサインされても同じでしょう。
朱を基調としたフロアカーペットはエグゼクティブルームの証です、よってエグゼクティブスイートルーム。一方、青を基調としたフロアカーペットは一般客室。それがスイートの場合はリージェンシースイートルームとなります。
ベッドルームの奥は洗面(basin)スペースです。一方、リージェンシースイートの場合は浴室になっているパターンが多い。
その洗面台から見たベッドルームの光景。外の景観も楽しめる贅沢な造りです。客室撮影時は曇っていたのが残念。
サニタリーや、その他
水回りの全容はこういった感じ。エグゼクティブスイートで特徴的なのは浴室がリビングルーム側に配置されていることでしょう。リビングルーム越しに外の景観を望める設計なのでしょうが、逆に木製のブラインドを降ろさなければリビングルームから丸見えにもなりますw
ウェルカムアメニティはいつものチョコ。そして先般滞在した際から設置してある無料貸出しスマホのhandyはインバウンドゲストに好評のよう。また、フロアプランを見ると分かる通り、この16Fは殆どがスイートルームで構成されているため、勝手にスイートルームフロアと呼んでいます。なので客室数も少なく、このフロアは本当に静か。
カクテルタイムとか、ミラノグリルとか
滞在中、最上階(18F)の各施設(クラブラウンジ、ミラノグリル、ザ・バー)は、かなり利用しました。ハイアットのグローバリストととはいえ、最上級の客室まで無償でアップグレードしてもらったお返しは飲食で返すもの。おかげで客室料より(新しいボトルを入れたりして)飲食代の方が高かったw
View
最後にホテル周りの画像を貼っておきましょう。到着した日こそ曇り空でしたが、翌日からは夏のような快晴で、最高気温は26度まで上昇。一方、ニュースで東北・北海道地方の雪を見ると、同じ国内とは思えない気候差です。
レストラン桜坂のテラス席。利用者は誰もいませんでしたが、ココで摂る食事は気持ち良さそう。
急激に下がった気温から逃れるようにしてやってきた沖縄。天候にも恵まれ、また思いもよらない場所で古い友人と再会もし、そのおかげで2泊の予定が3泊になるという展開になりましたが、沖縄に来て正解でした。