淡路島での滞在を終え帰路に就きます。
普段であればプレミアムチェックインカウンター横の保安検査場を通過し、ANAスイートラウンジへ直行なのですが、此度は車椅子の義母も同行していることから、スムーズに事前改札サービス(優先搭乗サービスではない)を受けるべく1Fカウンターで専用の受付や車椅子の乗換えなど、様々な作業を行いました。なかなか勉強になり、かつ大変な作業です。
我々(私と妻)とは別路線のため、搭乗口まで見送ってお別れをし、義母たちは我々より30分ほど早いフライトで伊丹を発ちました。これが最後だと口癖のように呟く義母でしたが、そんなことはありません。また次回の旅行を企画し一緒に旅へ出掛けたいものです。
妻の家族を見送った30分後、我々の搭乗する機材もテイクオフ。なんだか久し振りのプレミアムクラスで、シートは1HとK。よって↑画像は進行方向右側の窓から撮影したもの。画像左側に向かって離陸したということです。
NH ITM⇒FUK Premium GOZEN
提供されたのはプレミアム御膳の夕食ver.。伊丹・関西発限定となるレストランアラスカ フェスティバルタワーとコラボしたメニューです。お供のドリンクは在庫限りでなくなるスペイン産のCAVA(コドーニュ・クラシコ・ブリュット)を。
この限定御膳、なかなかボリュームのある内容でCAVAとの相性も非常に良い。久し振りに美味しい御膳と感じましたw
CAが新しいスパークリングも搭載していますということから、そちらも頂いてみます、食い意地が張ってますねw フランス産のヴーヴ・オリヴィエ・ブリュットです。
先に頂いた(今後なくなる)コドーニュ・クラシコ・ブリュットと比べると穏やかな口当たりでフルーティーな味わい。そこまで辛口でないため、コチラの方が万人受けしそう。
さすがに伊丹⇒福岡だとフライト時間も短いため、ゆっくりスパークリングを飲み比べる時間はなく、飲み干す前に着陸態勢へと入ります。まだ(この記事を書いている時点では)梅雨明けしてないようですが、福岡も良い天候ですね。19時前なのにこの日(太陽)の高さ。
到着スポットは1番。隣にはスカイマーク機材が駐機され、係員の皆さんは整列してお出迎え。お仕事ご苦労様です。
妻の家族を伴った旅はこれにて終了しました。が、我々がこのまま自宅へ直帰するハズもなく、このあとはお土産を持って知人の飲食店をハシゴしたのはいうまでもありませんねw