太陽が水平線へ沈むと同時に、街灯りが灯り始めた瞬間を滞在先のホテルから撮影してみました。沖縄滞在における1日の中でも特に美しい時間のひとつかもしれません。(撮影@Leica Q)
ということで、そのままライカQを携え、滞在先から徒歩5分ほどにあるステーキハウス碧での会食へと出掛けました。
鉄板焼ステーキレストラン 碧 国際通り牧志店
店舗改装後2回目の利用となりますが、箱(店舗)自体は小さいことから碧の他店舗と比較しても(国際通りという立地上)予約しておかねばまず飛込みでは入れません。この日も我々以外は20名の団体客によってカウンターは埋め尽くされましたw
泡はシャンパーニュのTAITTINGER(テタンジェ)、オーダーしたメニューは極上黒毛和牛サーロインステーキと久米島車海老2尾@13,000(+税)です。
先付の島らっきょうから始まり、サラダ、スープ、野菜炒めへと続きます。
島豆腐と紅芋の鉄板焼き。特に紅芋は美味。この辺りで団体客が一気になだれ込み、店内は騒々しくなってしまいました。
近場に拘らないのであれば新社屋の本社ビルで食す方が良いと思います。
久米島車海老の鉄板焼きとその殻を利用したえびせん。手が掛かるだけ合って、このえびせんも美味しい。
ちなみに牧志店だけ「焼き立ての美味しいパンを提供するため、ご飯はおいておりません」という案内がなされています。
そしてそのパンに付けるガーリックオイルは、コースの工程中ガーリックチップを作る際の副産物、つまり出来立てのガーリックオイルだということ。
メインのステーキ(半分)⇒ゴーヤチャンプルー(冬は人参シリシリ)⇒ステーキ(残り半分)という順で作り、サーブされます。
どうしてもご飯を食したい場合、ガーリックライス(別料金)も用意されています。そして〆は沖縄ぜんざい。
店内が騒々しかったため、結局大事な話は次の店で行うことになりましたw
・住所:沖縄県那覇市牧志3-2-3
・電話:098-866-2939
・営業:ランチ 11:30-16:00(L.O.15:00)/ディナー 17:00-23:00(L.O.21:00)
ちなみに、この日ランチで食した沖縄そばの記事をメインブログへ掲載しています。