2017年度 AMC プラチナサービス基準へ到達
先般の東京出張における移動で、来年度(2017年度)ANAプレミアムサービスステータスのプラチナサービス基準に到達しました。
昨年は7月1週目での到達でしたから昨年よりは半月ほど早く、ここ数年ほぼ1ヶ月10,000プレミアムポイント前後のペースを淡々と刻んでいることから、例年通りといった表現の方がしっくりきますね。
ANAのプラチナステータスを初めて取得したのは2006年、それ以来このようなライフスタイルをかれこれ10年以上続けているということです。そういった中で、毎年通過点(あるいは到達点)を知らせる案内が届くと、我ながら今年もよく搭乗しているなと思う瞬間でもあります。同時に疲れも感じますがw
プラチナサービスとは
・毎年1月-12月間の獲得プレミアムポイントが50,000ポイント以上
・うちANAグループ運航便利用分が25,000ポイント以上
個人的なイメージだと(修行などは抜きにして)国内出張で運賃3(ビジネスきっぷや出張@割)を利用する企業や個人が羽田⇔福岡線辺りを年間16往復@32搭乗以上(2ヶ月毎に3回出張ペース)といったところでしょうか。
ちなみにダイヤモンドだと単純にこの2倍のペース(1ヶ月@3回出張ペース)ですね。
・専用のプラチナサービスデスク
・優先チェックインカウンター
・ANAラウンジ(スター アライアンス加盟航空会社のラウンジ含)利用
・スターアライアンス・ゴールドメンバー資格
・スーパーフライヤーズカード入会資格
・国内線先行予約、優先座席指定
・国内線空席待ち予約(種別A)
・追加料金なしでANA国際線プレミアムエコノミーへのアップグレード
・ANA PREMIUM CHECK-INの利用
・国内線搭乗クラスの無料手荷物許容量を+20kg無料
・国際線搭乗クラスの無料手荷物許容量を+1個無料
・アップグレードポイント付与
・フライトボーナスマイル(90-105%)など
全ては書ききれませんが、ブロンズサービスと異なりプラチナサービスから一気にそのサービスが充実します。特に修行を行う方々の原動力となるのがスーパーフライヤーズカード入会資格の取得でしょう。このために修行を行うと言っても過言ではありませんね。
よってスーパーフライヤーズカード取得を目標に掲げた搭乗(修行)だとココ(プラチナサービス)で終了。この先の領域は、ANAミリオンマイラーという壮大な目標がある、あるいはANA搭乗そのものが趣味、もしくは業務上搭乗しなければならないならANAといった人たちでしょう。私もその中の1人ですw