木灰そば とらや
昨日の記事の続編となりますが、友人の提案に同情賛成し、沖縄そばを食しに訪れたのは、ゆいレール小禄駅から徒歩数分の「木灰そば とらや」です。
わざわざ沖縄まで移動してきたわけですから、最も食したい沖縄そばにしなければ意味がありませんね。ということで、私と友人の意見が珍しく一致w し、とらやに決定しました。
メニューは本ソーキそばと沖縄そばの2種、そして中細麺と平麺、最後に麺の量を(大中小から)選択します(大で250㌘だそう)。ちなみに本ソーキそばが我々の数人前で終了してしまい、この日は沖縄そば一択でした。(注:売切次第閉店の店です)
昼時は大変混み合うため、若干時間をずらしたのは失敗ですね。しかし私は三枚肉そば(沖縄そば)の方が好きなので無問題も、友人はソーキ派のため、昨日に続いてまたもや悔しい思いをすることにw
↑此方は妻がオーダーした「沖縄そば・中細麺・中量」、お店では中細麺を推しています。
↑私がオーダーした「沖縄そば・平麺・中量」、主人手打ちの平麺は、食べごたえがありモチっとした食感で個人的には平麺推し。また鰹ダシの利いたスープは最後まで飲み干せるほどアッサリして美味しい。満足の一杯でした。
ちなみに地元那覇の友人に(何処の沖縄そばが美味い?と)聞くと公設市場付近の田舎や、波の上界隈のだるまそばという意見が多いです。が、両店にいえる共通点は若干味が濃いということ。この辺りの好みは個人差が出るところですね。
さて、食後は別行動で買出しや寄り道をしながらホテルへとチェックイン。三枚肉そば(沖縄そば)一択だったことから、友人夫妻はどうしてもソーキを食べたいらしく別の店舗へ向かったようですw
また本日の那覇は夏を思わせる暑さで、ビールやハイボールが兎に角美味しい。この暑さだといくらでも飲めますね。
客室から望む那覇市街。ホテル滞在の記事は別途纏めたいと思います。