PARK HYATT BUSAN
昨年の秋口から色々と(社内的)制限があり渡航を控えていた韓国ですが、その問題も収束しこたとやエージェントからの依頼もあったため、久し振りに現地へ飛びました。
画像はホテル向かいの海雲台シネマロード、完成した頃は色艶やかだったスパイダーマンのスタチューも、風雨に晒され色褪せていますw
ホテルエントランスの光るベンチは健在。現在赤色ですが、4月頃から青色へと変化します。ちなみに、腰掛けても温かくありません。
Ocean View Twin
アサイン先は24Fのオーシャンビューツイン、予約は最安のパークキングでしたから、スイートを除くスタンダードルームとしては最上位までUpしてくれました。ベッド2台は必要ないものの、ココしか空きがなかったようです。それでもホテル側の計らいには感謝ですね。
パークルームはマリーナ側、オーシャンビュールームは広安大橋側と、景色が異なるだけで客室内部の構造や設備に違いはありません。パーク釜山に関しては過去多くの記事を掲載していますので、その確認を含めて各記事を読んで頂ければ幸いです。
デスクサイドに用意された各種プラグ用の設備は使い勝手も良くデスクワークが捗ります。
滞在した3日間共に天候に恵まれ、客室からの眺望も楽しめました。が、一見穏やかそうな陽射しも、実際外部は激寒ですw
Mini Bar
珈琲やミニバー、冷蔵庫内の商品構成は開業後から今のところ変化は見られません。
1Fエントランス横のカフェ・パティスリーショップや31・32Fのレストラン・バーでもそうですが、ココのシャンパーニュはヴーヴ推し。
Sanitary
バスルームはシングルシンクに単独のバスタブとシャワーブースの構成。バスアメニティも変わりありませんでした。個人的にはソウルや東京と同じくイソップ製だと嬉しい。
Ocean View
この客室の売りは、何といっても広安大橋を望む景観です。パノラマ風に撮影↑してみました。実際にはこういった感じ(一目)で客室から眺めることができます。
此方は日没間近の夕景。広安大橋がライトアップされ優美な景色です。
が、iPhone撮影だと、この明るさでもノイズが激しく実際の美しさの半分も出せてないような気がします(ご容赦下さい)。
このショットに至ってはかなりノイズが酷いw 夜間の撮影は厳しいですね。
Diningroom
朝食は32Fのダイニングルームで頂きます。1名@45,000㌆は、ダイヤモンドメンバーで無料だから食せますが、そこまで空腹でなく、かつ自前ではどうなのでしょう?
ちなみに、ブッフェの肉コーナーに張り付いている人はUSから出張で来て合流した同僚。先日記事にした肉欠乏症に陥る人ですw 天才な彼女はUSでも結構名の知れた人だったりします。
オーバーハードの目玉焼きとサラダは私の、肉とパンケーキは彼女の朝食、対照的ですね。
Check-Out
滞在最終日も快晴。妻に依頼されたキンパ(300㌆値上げされていました)を忘れず購入w し、チェックアウトします。
夕方まで打合せを行い、同僚の彼女はソウルへ移動、私は帰国するため金海国際空港へと向かいます。パーク釜山の滞在は相変わらず安定したサービスで快適といえますね、私の渡航規制中に支配人が代わったようですが、フロントスタッフ達は健在でした。
次回の釜山渡航は2月をパスw して少し暖かくなった3月頃になりそうです。