約1年半振りにJAL便を利用しました(正確にはJAC:日本エアコミューター)。
今回はANA便が就航していない路線ということもあり選択の余地はありませんでした。
機材はサーブ社の事業見直しにより1999年に生産が終了した「SAAB340B」、旧JALロゴで座席総数は36席の小型レシプロ(プロペラ機)です。小さいですね。
アブレストは「1-2」で、最後尾の12列のみ3席並びとなっています。今回「1A」にアサインされましたが、離着陸時に向いに座るCAと膝が触れそうな程の距離で正直疲れました。
しかし古い機材で、お世辞にも綺麗なシートとは言えませんが、シート幅や座り心地に関してはボンバルディア機と比較にならない程快適です。
天候は良かったものの強い寒気の影響を受け、常に気流に翻弄され続けた約1時間のフライトでした。