京都滞在時に『天ぷら』を食しました。前回 ・前々回 は『八坂 圓堂』を利用しましたので、今回の滞在では久し振りに『点邑(てんゆう)』を訪れました。
『点邑』は、京都の老舗旅館『俵屋』が経営する天ぷらを中心とした割烹で、ミシュランガイドでは『1つ星』に選出されています。
2階・3階が店舗となっており、各階共に10名程(いずれもカウンター)しか入店できません。
特に『すっぽんの茶碗蒸し・新玉葱・生麩・白魚・新筍』は美味で、今回も楽しく頂きました。
ちなみにミシュランガイド(赤版)における『星』の数とは、
◆1つ星⇒『その分野で特に美味しい料理』
◆2つ星⇒『きわめて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理』
◆3つ星⇒『それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理』
◆2つ星⇒『きわめて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理』
◆3つ星⇒『それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理』
だそうです。
金融機関におけるものでもそうですが、私的にはあまり『格付けを信じすぎないように』と言いたいところです。3つ星でも『?』と思える店はありますしね。何事も先入観に囚われず自身で実際に確認し判断することが大切だということです。