関西出張から京都へ移動しました。昨年11月以来のハイアット・リージェンシー・京都滞在です。7日から3泊の滞在中ですが、京都も春を感じさせる温かさですね。
ホテル前にはtrattoria sette(トラットリア セッテ)のコーヒーが振舞われており、チェック・イン前や外出時、朝食後等(主に東山「Touzan」での朝食後)に頂いています。
trattoria setteはナポリスタイルのレストランで、到着日(7日)のディナーで利用しました。毎月7日は『セッテ(7)の日』ということから、各テーブルに無料のピザが1枚(1切れでなく)振舞われ、味も良くそれだけでお腹が満たされる大きさです。
フロント・スタッフの動きは相変わらずの良さで、スムーズにチェック・イン完了です。カメラ露出のせいか?画像に収めると肉眼以上にロビー内照明が桜色でした、綺麗ですね。
今回滞在する客室は『デラックス コーナーキング(46㎡)』です。ハイアット・リージェンシー・京都は、他のリージェンシー系と異なり『クラブ ルーム(フロア)』の設定がなされてなく、よってクラブラウンジもありません。これはデラックスルーム及びスイートルームの客室設定がごく少数のためだと思われます。また客室の殆どはゲストルーム(28㎡)となり、ポイントでのアップグレードも行っていませんし、たとえ『ダイヤモンド会員』といえども客室のアップグレードは稀なケースとなります。
ハイアットの中でも『カテゴリー⑤』といえば、パークハイアット東京・グランド東京・リージェンシー箱根に次ぐ高設定であり、その『京都』というロケーションからも『強気の設定』は頷けます。ですからここのゲストルームが『狭い』と感じる方は、最初から上位の客室を予約すべきでしょうね。
客室へ入り、正面へ進むと右側がワーキングスペース及びベッドルーム、左側がリビングルームといった間取りです。
◆右サイド:ベッドルーム&ワーキングスペース
ワーキングデスクも大きく、客室内にはwifiも飛んでいるためLANケーブル不要です。
キングサイズのベッドは十分な大きさです。ターン・ダウン後にはベッドサイドへミネラル・ウォーターが設置されます。
◆左サイド:リビングルーム
構造的には『セミ・スイート』タイプの客室ですね、リビングルームも十分な広さが確保されていますので、中長期滞在にはちょうどよいと感じます。また、水回りは客室へ入ってすぐの左側となります。
デラックス コーナーキングの水回りはゲストルームと変わりありません。デラックス バルコニー及びスイートのみが『檜浴槽』のビューバスとなります。
ダイヤモンド・アメニティは『ワイン&苺』でした。
>>関連記事:グランド ハイアット 福岡 グランド・クラブ・ラウンジ 2013-05
>>関連記事:グランド ハイアット 福岡 クラブ ツイン 2013-05
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・東京 リージェンシー クラブラウンジ 2013-04
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・東京 リージェンシー スイート 2013-04
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・京都 ゲストルーム ツイン 2013-03
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・京都 『ザ・グリル & 東山』 2013-03
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・福岡 クラブデラックス・ツイン 2013-03
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・福岡 リージェンシー・クラブ・ラウンジ 2013-02-③
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・福岡 エグゼクティブ・スイート 2013-02-②
>>関連記事:グランド ハイアット 福岡 グランド・クラブ・ラウンジ 2013-02
>>関連記事:グランド ハイアット 福岡 グランドエグゼクティブスイート ツイン 2013-02
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・福岡 クラブツイン 2013-02-①
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・大阪 The Cafe(ザ・カフェ) 2013-01
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・大阪 リージェンシー・クラブ・ラウンジ 2013-01
>>関連記事:ハイアット・リージェンシー・大阪 リージェンシー・スイート 2013-01