当月、FOPベースで『JMB SAPPHIRE (サファイア)』に到達しました。10ヶ月で搭乗回数は44回、主な内容は那覇・羽田・宮崎の3路線です。特に宮崎線においてANA便(IBEX共同運航)が復活する年始から春先までの間はJAC(日本エアコミューター)の独占路線でしたので、そのこともあって搭乗回数だけは多めとなっています。しかしFOP実績の大部分は羽田(ファーストクラス利用)と那覇(クラスJ)の2路線となり、宮崎線はオマケ程度の実績です。
ちなみにANA便利用は、この10ヶ月で搭乗回数が16回となっており、ANA・JAL合計でちょうど60回搭乗となっています。これが全てJAL便利用だと年間の着地予想としてはFOPベースで『JGC プレミア 』に届くかどうか?というレベルでしょうか。
とはいえ、搭乗実績の8割方は業務での移動です。行く先に様々な縛りもあるため全て同一キャリアに纏めるのは難しいことで、出張族の典型的な例だと思います。
そこで、仮に年末まで合計80回飛べば出張の場合その大多数が『往路40回・復路40回』となります、当たり前ですね。何が言いたいかといいますと、往路と復路の間に『行った先での滞在(宿泊)』が必要だということです。ということは少なくとも40滞在(40泊以上)はホテルか何かしらの宿泊がセットとなっています。つまり、私のライフスタイルでは航空系上級会員(50回搭乗以上)とホテル系上級会員(25滞在以上)が、『無理なく「各1つ」取得できるペース』だといえます。(あくまで出張&旅レベルの話です)
単純に1泊2日2搭乗で年間50滞在(50泊)・100回搭乗した場合には、航空系及びホテル系上級会員のステイタスが『各2つ』取得できますが『週に2回は出張か旅に出ている』ことになります。私の場合は『週に1.5回』といったところですね。
1日は24時間ですが、夜は1日1回しかありません。そう考えた場合、1日に何度も搭乗できる航空系に比べれば、1日に1滞在しかできないホテル系の上級会員は、場所を選びかつ日程の短縮ができない極めて時間を要するステイタスだと思います、余談でした。
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