週末の時間を利用してライカストア福岡で実施されていた開店2周年記念企画の写真展へ足を運んできました。ライカストア福岡でカメラを購入したユーザーが撮影したものがメインとなっている写真展です。
場所はライカストア福岡の店舗向かいに位置するイベントスペースで、以前はリシャールボックスアート展なども開催されたスペース。我々が撮影した写真以外に、ライカのアンティークなカメラも展示され、通りすがりの人(特に年配の方々)は懐かしそうにそのカメラを見入っていたのが印象的でした。なかには同じカメラが自宅にあるとおっしゃる年配のご婦人もいたり。
普段はPCなどのデータでしか見ない画像も、印刷され大きなパネルになり、さらにライティングされるとそれっぽく見えますね。しかし撮影者名などは掲載されてませんが自ら撮影したものが飾れているのを観るのは何だか恥ずかしいw
また、展示中の写真のなかには2枚ほどプロカメラマンが撮影したものが混ざっているのですが、やはりプロが撮影したものだとひと目で分かります。それを生業(なりわい)にしているため当然ではあるものの、少しでもその領域に近づきたいと思った週末でした。
そして展示された写真はイベント終了後にそのまま撮影者が頂けるそうな。手元に届いたら自宅内の何処かに飾りたいと思います。