兎に角、郵送物の多い我家。琉球畳の間の一角が未開封物や未読物の置き場となっているのですが、月末月初の忙しさにかまけてその処理を怠ると、途端に郵送物で山積みとなります。
その郵送物のなかから、このブログのカテゴリ(航空会社やクレジットカード各社、百貨店や時計店、カメラ関連など)に当てはまる郵送物だけ抜きだし撮影したのが↑画像です。この他に銀行や不動産、仕事関係やその他諸々、そして妻の分も合わせれば相当な物量となります。よって画像は、ほんの一部w
届いたモノについては基本的に全て目を通すように心掛けていることから、まずは全てを開封しなければ始まりませんね。が、レターもあればビニールのパッケージで届くモノと様々な形態のため、この開封作業がなかなか大変だったりします。そんな作業を先日の真夜中にゴソゴソと独り和室で行っていましたw
福岡三越開店20周年 世界の腕時計展2017秋
そんな開封作業後に目を通したなかから掲載するのは福岡三越開店20周年記念の冠が付いた世界の腕時計展です。毎年2回ほど開催されるのこの催しですが、普段であればコストの掛かった分厚い商品カタログが1冊届くところ、今回は2冊作成されています。よってさらに分厚いw よく見ると三越バージョンと岩田屋バージョンとに分けて作成されたようです。
表紙は三越バージョンがHUBLOT(ウブロ)、岩田屋バージョンはRICHARD MILLE(リシャール・ミル)ですね。
両方のカタログに目を通すと、やはり表紙の商品が今回の目玉のよう。ウブロのサファイヤで構成されたビッグ・バンは世界限定500本の1本、リシャールミルのジャパンレッドは日本限定50本の1本だとか。個人的にはウブロの方に惹かれますね。リシャールの半値だし、とはいっても660万円ですがw また、カシオのG-SHOCKもココまでくれば別物ですね。
おそらくリシャール(1,400万円)も普通に売れるものと思われます。その際、高額の装飾品と同じく手付をうって残金を後日決済するのか?与信枠を広げたクレジットカードでその場決済するのか?まずいないと思いますがキャッシュでお買い上げなのか?できればその決済方法を見てみたい。後日、担当の外商に聞いてみようw
余談ですがこんな↑ブローシャも同封されていました。大黄金展だそうw 三越は昔からこういった表現(ネーミング)が好きですね。黄金のパンプキンは時期的にアリだと思う反面、果たして888万円のカボチャを購入する人がいるのか?興味津々です。
今週末は3連休、時間はあるので催事場へ足を運び、カボチャの購入者がいたか?これもまた外商に聞いていたいと思いますw