新年最初の買い物はライカ製品でした。またカメラですw とはいうものの、コンパクトデジタルカメラや一眼などではなくインスタントカメラ。
昨年末に発売されたライカ製のチェキ(Leica Sofort:ゾフォート)で、発売時に案内は頂いたものの私はスルーしていたのですが、妻がどうしても欲しいということでライカストア岩田屋福岡店へ新年の挨拶も兼ね、初売日にお邪魔した次第。↑画像はその時にデモ機にて私が撮影したライカストア岩田屋福岡店内です。
Leica Sofort(ライカ ゾフォート)
ボディカラーはホワイト、オレンジ、ミントの3色。ですが、ミントは発売後未だに入荷してないそうなw 発売は昨年秋でホワイトとオレンジが入荷してきたのも11月辺りでした。さすがは職人気質の外資系メーカーですね。↑画像のボディカラーはミント。
そしてホワイトとオレンジの在庫は有るにもかかわらず、妻が欲しいカラーは予想通り一番人気のミント。既に現在全国で1,000台以上予約が入っているそうで、担当外商のパワーを期待し何番目に回ってくるかが見物ですw
というより、本家富士フィルムのチェキ本体は1万円前後に対して、ライカのチェキは本体価格34,560円(税込)、そこに専用ストラップやケースも購入すれば合計4万円ほど。本家のフィルムが流用できるのに、本家本体が4台購入できるこの本体価格差は一体何なのでしょう。
また、その横のショーケースには、限定ボディのライカQが飾られていました。右から限定カーボン加工ボディ(658,800円)、中央が限定チタンカラーボディ(615,600円)、左は私が使用している通常のライカQ(586,440円)です。
左:カーボン加工ボディで右:チタングレーカラー。ちなみにカーボン加工ボディはわずか全国30台限定で、福岡店在庫は残り1台だそう。
ということでライカ ゾフォート(ミントカラー)の予約を行いその後は食事へ。その場で購入することはできませんでしたが本年最初の買い物は妻用カメラとなりました。妻曰く、友人らとのパーティーや旅行などで使用し、その場で盛り上りたいようです。
ライカストアのデモ機で撮影させてもらったチェキを眺めながら食事をし、永遠に色褪せないデジタル画像とは異なり、いずれ劣化し消えてゆくアナログ的な写真も面白いと改めて感じた1日となりました。
今回予約したライカ ゾフォート(ミントカラー)が到着した際には、また改めて追加記事で公開したいと思います。いつになるか?分かりませんがw