昨日、年末の賜物を色々と整理していました。私の好物を知っている関係からは兎に角酒類が中心となります。消費すれば減っては行くものの、自宅スペースや消費スピードにも限界があるため、いつもの如く自ら消費する(飲む)モノと、友人らにあげるモノとに分類し、一通り配布してきましたw その中でキープしたものを一部ご紹介したいと思います。
酒類
手元に残したシャンパーニュは2本。内1本はLOUIS ROEDERER(ルイロデレール・ブリュット・プルミエ)です。紙袋を見るに、どうやら岩田屋で購入されたのでしょう。わざわざ足を運んで持参くださいました。
ルイロデレールは安定の美味しさですから、これはキープに値します。古くからお付合い頂いている方(会社経営者)からの賜物、サスガよく分かってらっしゃるw
此方はお世話になっている先輩(ドクター)からの賜物。TAITTINGER NOCTURNE(テタンジェ ノクターン)です。郵送で送られてきました。
ノクターンのボトルデザインが変更されたのか?と思ったら、限定ボトルのノクターンだそうです、これは嬉しい。後日開けるのが楽しみです。
この他、酒類だけでシングルモルトウイスキーの白州12年を2本(キープ)、日本酒1本(配布)、焼酎2本(1本配布)、ビールに至っては数ケース(全て配布w)といった結果。
勿論、我家も贈るのですが基本的には外商手配での発送と味気ない方法ですから、やはりお世話になった方にはできるだけ持参して挨拶しなければという気になっています。古い慣習で年々薄れてきつつある年末の風物詩ですが、個人的には大切にしたい慣習のひとつです。
カレンダー類
ひと昔に比べるとかなり少なくなった印象がある年末のカレンダー(手帳含)。エアライン系(ANA,JAL)のカレンダー及び手帳は毎年「不要」ということでマイルを貰っています。
しかしエアライン2社分を止めたところでその量が大きく減るワケでもなく、百貨店や保険会社、友人が経営する会社など、さまざまな業種からカレンダーを頂き、その殆どを友人・知人らにスルーパスしたり、実家へキラーパスしたりw ↑画像のJCBカレンダーもその一部。
唯一、手元に残るのはコレ、アメックスの手帳です。
正確に言うと、大判手帳のみ私の手元に残り、ポケット手帳は父親が毎年使用しています。この大判手帳はスケジュール管理に使用するためでなく、手帳内に掲載されているデータ一覧が非常に役立っているから。
一例を挙げるとワインのヴィンテージ年鑑など、過去のブドウの出来が一目で分かるという、およそアメックスの手帳とは思えない内容構成で重宝しています。さすがアメックスクオリティ。