ライカストア ライカ岩田屋福岡店オープン
昨日(10月27日)オープンした「ライカストア ライカ岩田屋福岡店」へ担当の外商に連れられ早速伺ってきました。岩田屋新館B2、コンランショップ横というロケーションです。
感覚的には以前訪れた大丸心斎橋店より広め。ディスプレイやアクセサリー含めた品揃えも直営店だけあり充実しています。
ということで、今年夏の発売から気なって仕方がなかったライカQの実機を触らせて貰いました。付属品のレンズフードを装着した実機。サイズは兎も角、想像以上の重量ですね、コンデジと呼ぶにはギリギリのサイズ及び重量だと感じます。
試写など好きなように触らせて貰いましたが、サスガともいえるフルサイズセンサーの画質、ボケ味、そして相変わらずマクロにも強く(17㎝)、UIやWi-Fi、NFC対応と不満のないスペックです。これを手にした際にはInstagramでも始めてみるかも?しれませんw
単焦点のレンズ一体型ですから望遠等の替えレンズはありません。が、拡大したい時はクロップ機能で35㎜・50㎜まで寄れます(但し50㎜で800万画素まで落ちますがw)。しかしそこを求めるならデジタル一眼辺りを選択すべきでしょうね。
オープニングで招待者へ配布されたギブアウェイ(オリジナル手帳)を頂きました(感謝)。シッカリとした造りの中で、無駄な罫線やダイアリーも無く、各ページにライカのロゴが薄く控えめに印刷されている以外は「まっさらで何もない」ハードカバーの手帳です。私にしては珍しく一目で気に入りました。
また、前回情報を仕入れた際には2ヶ月待ちと聞いていたものの、現在ライカQは4ヶ月待ちだそうですw なので外商から紹介して貰った店長へ依頼し、その場で予約を入れました。
此度の新店オープンに合わせ、少量入荷する予定(実は私もソコに期待していた)も、結果入荷無しとのこと。やはりライカは年配層を中心に根強い人気ですね、決して安いとはいえないこの価格帯(MやQ)が飛ぶように売れるそうな。ちなみにライカの場合、LOUIS VUITTONなどと同じく三越お帳場会員でも割引対象外です、残念w
手元に届くのは早くても年明けでしょうね。しかしこの届くまでの期間をも楽しんでしまいたいと思っています。個人的には自宅近隣に遊び場(ライカストア)ができ嬉しい限りです。
九州初のライカストア ライカ岩田屋福岡店
今週10月27日(水)に地元@九州で初めてのライカストアとなる「ライカ岩田屋福岡店」がオープンします。合併したとはいえ、福岡三越でなく岩田屋に出店という処がミソですw これも伊勢丹系の勢いでしょうか。
岩田屋三越となったことから、出店の話しは(三越の)担当外商より以前伺っていたものの、気が付けばもう明後日(記事公開時点では明日)オープンとなりました。
これで、わざわざ関西圏まで購入しに行くこともなくなりますね。
オープン記念限定商品 ライカX ホワイトセット
また、ライカ岩田屋福岡店のオープン記念モデルが限定50台で発売(345,600円)されるそうな。ベースモデルは「ライカX」となり、そのホワイトver.ですね。
スペックはベースモデルと同じでしょうから、有効1,620万画素のAPS-Cセンサーや単焦点レンズ「ズミルックス f1.7/23mm ASPH.」を搭載したコンデジとなります。
ライカQ
個人的に次の購入モデルは「ライカQ(586,440円)」と決めていることから限定品に手は出しませんw が、おそらくライカQも触ることができると思いますので、時間を見付けてライカ岩田屋福岡店へ足を運んでみることにします。
過去デジタル一眼やミラーレスなど、それなりにカメラを触ってきましたが、結局のところ私のライフスタイルでは軽量で持運びに優れ、嵩張(かさば)らないコンデジがイチバンです。
であればコンデジの中での最高スペックが終点だという結論に至りました。なおかつそれがスタイリッシュであればいうことありません。
そんななか、ライカQの完成度が異常に高いため、私の人生におけるカメラ買替えも、なんとなくですがライカQで「上がり」のような気がしていますw