9月26日からスタートしたダイナースクラブ フランスレストランウィーク、その初日はあまりにも天気が良かったことから、急遽ランチを食すべくレストラン「コンフォートハウス」を訪れました。
店舗入口にもダイナースクラブ フランスレストランウィークのポスターと参加レストラン全店が掲載された小冊子が掲示されています。ランチは一律1名@2,215円(税サ込)、事前の予約必須ですが、この店舗は当日予約も対応しています。
コンフォートハウス
場所は中央区大名1丁目で自宅から徒歩圏内。幸いなことにこの店舗(コンフォートハウス)を始め、ラ・ロシェル福岡やジョルジュマルソーなど徒歩圏内のレストランが多く参加しているため、ダイナースクラブ フランスレストランウィークは個人的に大変嬉しいイベントとなっています。
コンフォートハウスはザ・ヴィラズ福岡の最上階、ブライダルプロデュースも多いことから1Fイン・ザ・パーク含め結婚式で来ることもしばしばです。何時ぞやの戦利品もココが会場でした。
スタイルはフレンチだけに拘らず、素材を活かし、その美味さを引き出した料理を提供してくれます。ちなみに今回の予約は当初(当日予約ということもあり)店長へ直接電話するも「席はおさえておきますので、一休経由で予約して下さい!その方が10%割引できますから!」と逆にアドバイスしてくれましたw ということで2,215円(税サ込)からさらに10%引きでのランチです。
この日の天候でココを選択したのですから、テーブルは勿論テラス席。
最奥コーナーの最も良いテーブルを用意してくれていました。雲一つない快晴です。
ダイナースクラブ フランスレストランウィーク@ランチ
テーブルへアサインされた後、早速ランチがスタートします。私の場合、ダイナースクラブカード会員ということで、アペリティフ(食前酒)がサービスされました。(※ダイナースでの決済が前提)
昼から頂く泡はサイコーですねw
コースは「前菜+メイン(肉or魚)+デザート+食後のドリンク」ですが、シェフの計らいでパンプキンのキッシュもサービス(感謝)。
7種の前菜↑と、紅芋のスープ↓
メインのプレートは私が魚↑、妻は肉↓料理を選択し、シェアしました。
食後の珈琲↑とプチフール(デザート)↓、妻にはコース外の特別なミルフィーユがサーブされ、喜んだ妻が撮影前に手を付けてしまいましたw ので画像はありません。
どれも季節物を取入れた素材で、かつ丁寧な料理です。総じて美味しく頂きました。
屋上のオープンテラスということから、頭上を約5分おきに航空機がバンバン通過していきます。いまや福岡市の名物のひとつともいえる光景ですね。
それにしても青空と時折感じる秋風が心地良い空間で、相当な満足感と満腹感を得られました。
美味しい料理とこの環境でそのコストが2,215円(税サ込)というのは、間違いなく価値あるランチだといえるでしょう。ダイナースクラブフ ランスレストランウィークはまだ始まったばかり、残り10日間(10月11日まで)の中で今後も利用する予定でいます。