知己朋友とは、互いに相手のことをよく知り、理解している友人のこと。地元に帰り生活している私にとって、現在帰省といった概念は基本なく、この時期はそういった(帰省してくる)友人達を迎える立場にあります。
今週日曜日に宮崎から帰宅した夜よりその行事は開始され、現在友人と会食を行う日々が連続しています。本来であればその1会食を1記事ごとに掲載するのが(所謂、ネタ数的にも?)良いのでしょうが、そこは書き手としても面倒w なため、個人的なログとして日曜から水曜までを一括掲載します。
日曜日のフレンチ
宮崎から帰宅した日のディナーは、帰省した学生時代の悪友と頂きました。悪餓鬼で大して勉強もしなかった割に、現在霞が関で働いていたりしますw
世間を代表して色々と不満をぶつけておきましたw
月曜日の刺身と串
翌日は(日本の裏側ブラジルから)一時帰国している友人と。行きつけのオーナーに本マグロの希少部位であるホホ肉を提供して貰いました。食感・味わいは牛肉に近く絶品です。
呼子産水イカ。動く活け造りは苦手だという友人のため、始めから刺身と天麩羅に別けて貰いました。
宮崎産地鶏のセセリとつくね。現地(ブラジル)では普段食せないものを中心に頂いたディナーでした。
火曜日のスパニッシュ
この日は大学の後輩との会食。我家とも呼べるスペイン・バルでのディナーです。先月第一子が誕生したこともありお祝いも兼ねてのもの。
このパテは絶品、レシピを頂いたので今度自宅で妻と造る予定です。
新鮮な海老は、やはり刺身かボイルの単純な調理法が美味しいですね。第一子の画像を見せて貰いながらの楽しい食事となりました。
スパニッシュからの麺
博多的でなく、少し風変わりな麺が食べたいというリクエストから、私自身も以前より気になっていた「牛タンねぎ塩ラーメン」へチャレンジ。
結構なラードが気になりましたが、思った以上にアッサリです。後輩は〆のラーメンが欠かせない体質のようで、そのお蔭か?どう見ても私より年配の(世間でいう処の)部長的な体型へ変貌していますw
水曜日のフレンチ
水曜日は幼馴染とも言うべき友人と2年振りの食事でした。当時(同級生の中)、現役で唯一東大理Ⅲへ合格した才女で、現在は実家を継いだ3代目の女医として活躍しています。思えば当時から医者の子として意識の高さと取組みは子供離れしていましたね。安牌な処へ進学した私と大違いw
会えば必ず当時(学生時代)の話しになります。私の悪行を妻に言い聞かせるのは勘弁して欲しい処w ですが、自宅も近く小学校時代からこの時期(夏休み)は両家を行き来して共に勉強したのは良い思い出(といっても私は勉強しているフリだったw)であり、懐かしい記憶の一コマです。
本人(私)も忘れているような(時に捏造では?とも思える)悪行の数々を散々聞かされながら食事は進み、それはもはや説教の域でしたw 幼馴染(とういか女性?)の記憶力って相当ですね。
プレートは全て掲載できていませんが、ルイロデと供に全品美味しく完食しました。
説教からのバー
食後は妻を帰し、2人でBarへ。才色兼備な彼女も人の子であり現在は人の親、色々と悩みは尽きないようですが、幼き頃難問を前にした時と変わらぬ表情・仕草が相変わらずで、またそれが素敵でした。
お互いの近況を報告しつつ、チョットした同窓会は終了です。とても充実した会食となりました。
といった感じのスケジュールがこの先(お盆まで)続きます。特に今週末に予定していた「モエ・エ・シャンドン イベント」の日曜日には、同時刻に(軽く協賛した)別のBarイベントへも参加する予定でした。何も考えてない私らしいダブルブッキングです。
と、悩んでいた矢先、同日に同僚が大阪から遊びに来ることも忘れていました。これでトリプルブッキングの完成ですw
上手く捌きつつも、どれか(のイベント)は諦めなければなりません。また、連日のディナー内容を考慮し、日中のランチは殆どサラダしか食さ(否、食せ)ない日々が続きそうです。