デイリー用の泡が届きました。季節的に消費量が上昇するため、この時期は小刻みに様々な銘柄をオーダーするのも楽しみのひとつです。
此度の到着銘柄はロデレール・エステートの「カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュット」、社名や銘柄、ボトルラベルで何となく想像できる方もいると思います。
カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュット
先日到着したシャンドン・ブリュットがモエ(モエ・エ・シャンドン)系スパークリングと表現するなら、カルテット・アンダーソンはルイロデ(ルイ・ロデレール)系スパークリングといえます。
シャンパーニュの老舗「ルイ・ロデレール」がカリフォルニアで造る本格スパークリングのために立ち上げたのがロデレール・エステート社であり、そこでシャンパーニュのルイロデと同じ製法で造られているのが「カルテット・アンダーソン」です。
セパージュはシャルドネ60%・ピノノワール40%、瓶内熟成期間は最低2年以上と、贅沢な造りですね。流石に本家ルイロデほどの深みはありませんが酸味は絶妙で、今からの時期にはピッタリな1本だと思います。価格的にもシャンドン同様お手頃です。
スペイン・バル
本日のディナーは、妻がここ数日風邪で寝込んでいることもあり(妻を)自宅に残し、徒歩10分のスペインバルへ独りお出掛けw ココのオーナーが先日(7/7)七夕入籍したため、そのお祝いも兼ね伺いました。
オーナーと2人でモエを1本空けつつ、
ひたすらムール貝を食べました。コレ(ムール貝)お代わり4皿目です、1皿が少な過ぎますねw
過去(イギリス駐在員時代)ベルギーへ(ユーロスターで)出掛けてはバケツ2杯を軽く食していた記憶があります。それ位ムール貝の白ワイン蒸しは大好きです。