しらすくじら福岡空港店
今週のメインは沖縄ロード。イマイチな天候と体調のなかw 搭乗予定便はいつぞやの羽田線でも同様だった13:35発ということで、5分の差でのプレミアム茶房提供便でした(※プレミアム御膳提供は13:30発まで)。よって搭乗前に昼食を摂るべく、1度試してみたかった制限区域内のしらすくじらへと足を運びます。
アサインされた席は滑走路やエプロンが望める特等席。ちょうどこの日は搭乗口がしらすくじら横の60番ということもあり搭乗を待つのにも最適な環境でした。
またしらすくじら入口のアイキャッチには5分で提供と書いてあり、急ぎの搭乗者をも取込む努力がなされてますね。
博多ごまさば定食
オーダーしたのは、なかなかな価格設定w といえる博多ごまさば定食@1,380円(税抜)。胡麻サバは地元では何処に行っても食せるソウルフードで、特に居酒屋などではド定番なのですが、サバって不作でしたっけ?この価格は少々(いや、かなり)高いと思います。
その理由は分かりませんが、カツ丼やチキンカツ定食を900円台で提供しているワケですから、テナント代を考慮しても、少なくとも同じレベル(価格設定)で提供して欲しいと感じた次第。福岡へ足を運んだ旅行者へ郷土料理をと思うのであれば尚更ですw
味わいの方は一般的(というか、これしかない味)。個人的にはブツ切りより薄切りの胡麻サバが好みだったりしますw
そんな事を思いつつ食していると、到着した搭乗予定機がスポットへと進入。我々の搭乗開始までしらすくじらでゆっくり寛ぎました。
NH FUK⇒OKA Premium SABO
ということでテイクオフ。雨は上がったものの、滑走路の一部はまだ乾いていませんね。この便の搭乗率は、那覇線にしては珍しく50%程度で、プレミアムクラスも私の横などは空席、2列目などは2席しか埋まっていませんでした。
ほどなくして提供されたプレミアム茶房。直前に昼食を摂っていたことから撮影を行い、フルーツだけいただきます。焼き菓子等は(現地で会う知人へのお土産として)持帰り。
そうこうしていると鹿児島上空。九州北部と比べ、視界は随分良くなったものの、薄っすらと桜島が伺える程度でした。それにしても前回の桜島は(まだ4ヶ月ですが)今年のベストショットかもしれません。
その後はドクターに指示されたため、兎に角身体を休める(寝る)ことに専念し、到着まで睡眠時間にあてました。ランディングは瀬長島方面から進入するRW36。
到着地の那覇も小雨が舞う天候でしたが、やはり気温が高く、風は既に梅雨を思わせるような香りがしました。また例年の如くゴールデンウィーク開けには梅雨へと入っていきそうですからね、その梅雨が6月中旬頃に明ければ今年ももう夏です。