グランドハイアット福岡
少々時間は遡って、年始の沖縄滞在から帰宅後すぐにグランドハイアット福岡へ新年の挨拶も兼ね滞在してきたので簡単に掲載したいと思います。画像↑はグランドクラブラウンジへ設置されていたお屠蘇(とそ)。
正月にお屠蘇を飲むと、その年の邪気を除き、家庭健康で幸福を迎えるといわれます。であれば飲むしかありませんね。ということで1杯いただいてみると、用意されていたのは日本酒のようでしたw
クラブデラックスキング
グランドクラブラウンジでお偉いさんやラウンジスタッフへ新年の挨拶を済ませ、アサインされた客室はクラブデラックスキングです。この客室は昨年夏にも滞在しています。
客室の広さは45㎡で非常に快適。入室してすぐの撮影時、ウェルカムアメニティがないのは(おそらく)急遽アサイン先(客室)を変更したからだと思われます。ほどなくしてフルーツ(苺)とメッセージカードが届けられました。
正月の繁忙期ですから当然ホテルは高稼働です。にもかかわらずチェックアウトで空きが出た際にはこういった柔軟な対応をいただけるのは有難い。グローバリストというステータスもさることながら、ホテルとの関係値の方が大きく影響しているような気がします。
サニタリースペースも過不足なく、やはりバスタブとシャワーブースが分離しているのは使い勝手良いですね。グランド福岡は全室この仕様ですから、リージェンシー那覇のようにアサイン先によってバスルームの形状が異なることはありません。
グランドクラブラウンジ
今滞在、グランドクラブラウンジで目を引いたのはコレ↑。ココは通常ソファーを設置しているスペースなのですが、この年末年始中だけ披露宴会場のようなテーブルへ変更されていましたw
カクテルタイム時など間違いなく待ちが発生する状況のなか、少しでも多くのゲストが利用できるようにとの措置でしょう。
ということで、その披露宴席でいただいてみました。が、この日の泡はシャンドンと久々の大ハズレw なので1杯でクラブラウンジを出てバーフィズへ。
バーフィズ
バーフィズのスタッフへ新年の挨拶と同時に、モエ・エ・シャンドン2006ヴィンテージでカクテルタイムを再会し、その後ディナーへと向かいました。また、バーカウンターへ到着した際には既にマイボトル(白州)たちが並べてあったことから、この日我々が宿泊で訪れているということをバースタッフは事前確認していたようですw
おそらく今年も大いにお世話になるであろうグランドハイアット福岡。過去記事から見ても最多の記事数を誇るのですが、今年も滞在した際には(全てとはいわないまでも)簡単に掲載していきたいと考えています。私の場合、ハイアットの情報源はココですし。
バースデーパーティー
コチラはおまけ記事w 年明けに妻の誕生日だったことから、友人オーナーたちの店舗をハシゴしながらお祝いしました。焼肉から始まりイタリアンで魚介類、そして〆はスペインバルです。
各オーナーたちがシャンパーニュや特別料理やケーキなどなど、色々とサービスしてくれました(感謝)。特にルイ・ロデレールのヴィンテージであるブリュット・ナチュール2006は美味かった。2006年はルイロデの当たり年ですね。
そして店舗を移動するごとにオーナーや知人たちも合流してきたため、最後は結構な大所帯となりただの新年会になっていたと妻がボヤいていたのが印象的でしたw