グランドハイアット福岡
メッセージカードがクリスマス色ですね、今年もクリスマイヴはグランドハイアット福岡へ滞在することとなりました。メインとしてはクリスマスディナーだったのですが、折角滞在したのでその客室を簡単に掲載しましょう。
ちなみにこの日の客室料はスタンダードルームをスタンダードレートで1泊50,000円ほど。書入れ時とはいえ、グランドハイアット福岡もなかなか足元見ますねw
とはいえ、私の場合はポイントによる無料宿泊滞在でしたので関係なし。ドッチもドッチとはまさにこのことですw こういった際のポイント宿泊は、そのポイントの価値を最大限引上げた利用シーンといえます。
改装クラブデラックスキング
グランドクラブラウンジでの手続き後、アサインされた先は改装後のクラブデラックスキング。
ポイントによる無料宿泊で、さらにアップグレードされたワケですから、ポイントの価値はさらに高まります。おそらくこの時期(クリスマイヴ)にクラブデラックスツインを2名利用だと、客室料は1泊70,000円を超えるハズ。ホテル側には感謝しかありません。
そしてこの客室は、前回問題児義妹のせいで私が滞在できなかった客室です。よって今回、そのリベンジを果たすことができましたw
また、前回アサインされたものの滞在できなかった記事↓で客室の詳細を掲載していることから、今回は内容を割愛します。
2名滞在利用では十分な空間ですね。ただしグランドハイアット福岡の最果ての(最も遠い)場所に位置している客室のため、エレベーターホールからは相当歩かねばなりません。
夕暮れのキャナルシティを眺めつつ、ザ・マーケットエフでのクリスマスディナーは19時スタートとなっていたため、その前にグランドクラブラウンジでのカクテルタイムへと足を運びました。
グランドクラブラウンジ
グランドクラブラウンジではクリスマスケーキを2台、シャンパーニュはモエ・エ・シャンドンが提供されていました。さすがにそれなりの演出ですね。
我々が到着した時は、既になかなかのカオス振りで、モエの空瓶が数本転がっていた挙句、フードもごっそりとなくなっており、スタッフ達のフード追加提供が追い付かない状態だったというw
しかし、我々はこの後スグにコースディナーが開始されることから、ゆっくりラウンジに留まることもなく、小さなアテを1つと、食前酒としてのモエを2杯ほどいただき、ホテル1Fへと向かいます。
ホテル1F 聖歌隊
グランドクラブラウンジから移動し、ホテル1Fへ到着すると、ちょうど大人の部の聖歌隊によるパフォーマンスが開始されていました。そしてこのパフォーマンスはB1のバーフィズに設置されているピアノなどとも連動しており、そのパフォーマンスは小一時間続きます。
よってパフォーマンスを楽しんでいる途中からザ・マーケットエフへのアサインが開始され、続きはレストランのテーブルからも楽しむことができました。
その様子は別記事にてまとめたいと思います。