関西国際空港(KIX)から京都駅へ到着後、その足で向かった先は京都駅内で隣接する京都劇場内のJCBラウンジ京都です。画像↑はJCBラウンジ京都と並んで運営されているJCBプラザ京都。
ちなみに、このJCBプラザ京都はインバウンドの外国人旅行客専用となっており、我々国内会員は利用することができません。京都というロケーション柄、いわば外国人観光客の基地的存在のため利用者が絶えない状況のよう。その利用者たちは純粋なJCBカード会員なのか?はたまたJCBとサービス提携している海外発行のクレジットカードのベネフィットなのか?分かりませんが、プラザ内は欧米系を中心に大変賑わっていました。
JCBラウンジ京都
そのプラザを横目に我々はJCBラウンジ京都へ。実に2年振りの利用となりました。
ラウンジ入口の利用可能カード一覧は、開業直後の時と比べると4枚ほど対象カードが増加しています。とはいってもJALカードやANAカードの券面画像が増えただけですねw
入室後、受付にてJCBザ・クラスを提示し、私と妻のバゲージ保管を依頼します。3連休前で混み合うことも予想されてか?本日のラウンジ利用時間は1時間まで。
お世辞にも広いとはいえないラウンジ内ですが、この時の利用者は我々2名を含め計4名。その内の1名(サラリーマン風)は業務中に立ち寄った雰囲気で、黙々とPCのキーを叩いていました。京都駅というロケーションですから最高ですね、こういったラウンジの利用もアリということです。ぜひ博多駅にも作って欲しいw
と、悠長にラウンジで寛ぐ時間はありません。何故なら事前に予約していたランチの開始時間が迫っていたからです。ということで珈琲を1杯だけ頂き、目的の店舗へと向かいました。そのランチの模様は別途記事にする予定です。
アメックス京都観光ラウンジ
高台寺を拝観した流れでアメックス京都観光ラウンジにも立ち寄ってきました。画像↑を見ても天候の良さが伝わってくると思います。台風が近づいている気配など微塵もなく、少し歩いただけで汗だくですw
そんななか、八坂や清水界隈で歩き疲れた際にこのアメックス京都観光ラウンジは最適の休憩所といえます。涼しい室内で頂く冷えた麦茶が最高でした。
折角なので高台寺のスナップショットを2枚ほど。これは高台寺へと続く石階段。必ずといってよいほど階段の何処かで誰かが撮影しているため、この無人の石階段を撮影できたのは貴重かもしれません。
そして此方は高台寺で最も人気のスポットである臥龍池。夜間ライトアップされると水鏡へと変貌し美しい姿を現します。
先斗町
その夜、ディナーで伺ったのは先斗町の一角にあるとあるレストラン。ココのオーナー(兼シェフ)は私が地元で頻繁に利用しているレストランシェフ(友人)の師匠でもあり、今回その友人の紹介で利用することができました。が、撮影は禁止でレストラン名も出せないのが残念です。しかし既に人気店のためこれ以上顧客が増えても捌けないといった感じですね。
気さくで年頃も近いからか?初めて会ったにもかかわらず、とても良い関係値が築けました。
この鯛の釜飯は翌日のディナーです。以前、天婦羅を食した点邑の近隣ですが、此方も店名が出せません。伺った店がたまたまそうだっただけでしょうけど、京都は色々と制限が厳しいw
ココは前日利用したレストランのオーナーにご紹介頂いた和食店。まさか京都で美味しい鯛飯が食せるとは思いませんでした。撮影や掲載できなかったりとブロガー泣かせな制限は抜きにして、やはりガイドブックなどでなく、現地の料理人から紹介してもらうのが食に関してはイチバンですね。