ここ最近、朝夕が幾分か涼しくなってきており、夏っぽいストラップ(ベルト)からスチール製に交換するべくタグホイヤーへ伺った際、接客用のテーブルに座り、今まさに新たな時計を購入(決済)している来店客がいました。おそらく年齢は40歳前後でしょう。
私はというと、担当が来るまで店内の新作などを物色しつつ、彼(来店客)が決済用に差し出したクレジットカードへ目が行きますw するとそのカードは私と同じJCBザ・クラスでした。意外にも自分以外の人がJCBザ・クラスを決済時に出すシーンを初めて目にしたかもしれません。
というのも、大抵の人はJCBザ・クラス取得後(というか、プレミアム系カード取得後)は、航空系カードを中心にポイント還元率の高いカードにシフトするというのが一般的です。なので彼は私のように、あまり付与ポイントを深く考えない人なのでしょうw もしかすると高額決済のため限度額の絡みだったのかも知れませんが。
そんな彼を横目に、スチール製ストラップの前受け金を私もJCBザ・クラスで決済してみました。国内に在庫がないため、2ヶ月待ちだそうな。忘れた頃に連絡がくるのでしょうねw
ということで、本題(郵送物シリーズ)です。1週間ほど前にJCBからJCBゴールド以上の会員全てに送付される月刊誌のJCB THE PREMIMと、私がザ・クラスのメンバーズデスクに依頼していた京爛漫が届きました。
京爛漫
JCBゴールドカード会員以上が利用可能な京都の名店で優待を受けることができる京爛漫。その冊子を久し振りに手にしてみました。京都に足を運んだ際には必ず伺う八坂圓堂も健在のよう。
今月は東京や沖縄以外で、大阪へも顔を出さなければならないことから、そのタイミングで足を伸ばせるようであれば、久し振りに京都を訪れたいと考えています。
JCB GOLD THE PREMIER
そして此方はJCBの月刊誌であるJCB THE PREMIUM。その中にJCBゴールドカードの上位カードともいえるJCBゴールド・ザ・プレミアの案内が告知されていました。今年も残りわずか(4ヶ月ほど)ですからね、現在JCBゴールド会員でプレミアを狙う会員に対する喚起的な告知なのだと思われます。
そしてこのカードは、JCBザ・クラスの謎審査w と異なり、明確なハードル(年間100万円決済を2年連続する)が設けられています。それをクリアした会員にはもれなく翌年2月にゴールド・ザ・プレミアへのアップグレード案内が届くという流れ。
おそらくJCBザ・クラスへ最も近いところにいる会員はこのJCBゴールド・ザ・プレミアの方々でしょう。プレミアを狙っている人は残り期間を考えながら決済し、JCBザ・クラスへの足掛かりにして欲しいところ。
また、残り4ヶ月もあるということで、年内に100万円決済すれば、あとは来年1年でプレミアへと昇格できるワケですから、JCBゴールドを取得するなら今かも知れません。