ここ最近、我が社の夏季休暇取得方法は様々で、平日10日間の休暇を与えられているため(前後土日を含め)連続14日間取得する同僚や、期間を最大限活用し小刻みに(毎週末4連休など)取得したりと、休暇の取り方にも個々の特徴が出ています。
そんな貴重な休暇の数日間を皆で出し合い、沖縄でゴルフ合宿?を実施することとなり那覇へと飛びます。
とはいえ、この旅はあくまで任意です。仕事の延長ではないことから、ゴルフプレイは見送るも家族と観光しつつ1日だけ現地で会食する者もいれば、ゴルフプレイだけ参加して夜の会食は見送る者や、トランジットついでに那覇で1日だけ参加してそのまま海外へ渡航する者などなど、バリエーションは豊富。
現地でのコア日(ゴルフプレイおよび会食日)を2日間だけ決めておいて、各自のタイミングで那覇入りし、各自のタイミングで帰って行く。といったユルい旅です。私はゴルフがメインのため妻を伴わず独りで現地へと向かいました。
ゴルフバッグなどは全て事前にゴルフ場へ発送済ですから大した荷物もありません。B737-800へ乗込み、お決まりの20分ディレイでテイクオフw
NH OKA⇒FUK Premium GOZEN
提供機内食はプレミアム御膳の昼食バージョン。おそらく搭乗日の直近で7月25日(火)が土用の丑の日にあたるためだと思われます。が、鰻の一切れが悲しいほどに小さい。これでは甘ダレ御飯ですw
ということで、プレミアム御膳には大して手を付けることもなく、珈琲を頂きながら読書に耽(ふ)けつつ、機上の景観を楽しみました。
画像↑は徳之島上空です。位置的に沖縄間近のロケーションですが、ココはまだ鹿児島県。闘牛が有名ですね、人口は約27,000人ほどだとか。個人的に1度は上陸してみたい島。
そうこうしている内に着陸態勢へと入ります。瀬長島方面からのアプローチ。海が綺麗ですね、iPhoneなのでノイズが酷いですが、それでも海の美しさが伝わってきます。
瀬長島ホテルと、そのムコウで工事中の現場は那覇空港第2滑走路。干潮時だったのか?海水面がとても低い。
そして無事ランディングしたものの、まるで何もなかったかの如くターミナル前を結構な速度で通過し、那覇空港の最果てへw
久々にオープンスポット(沖止め)を喰らいましたw とはいえ天候の良い日で急いでなければオープンスポットも悪くありません。しかしココは沖縄、路面は熱を含みかつ日光を反射するため、兎に角暑い。
画像↑はタキシング中の中国東方航空(MU)。迎えのバスに揺られ、国際線のキャリア機材を眺めつつ、到着口へと向かいます。
同じような時刻に関東からJAL便で到着した同僚と合流し、ホテルへ入る前にいつもの店で1杯。で終わるハズもなく、この後さらに1名が合流してきてチェックインしたのは夕刻前でしたw