先週の中頃から出張で入った沖縄那覇では、そのまま夏季休暇(の半分w)を消化すべく、週末に妻が合流し翌週明けまで滞在する予定でした。選択したホテルは定宿のハイアットリージェンシー那覇 沖縄です。
ホテルを見上げれば青空に積乱雲で、まさに夏の空。沖縄と縁が生まれ、通い続けること16年が経つものの、やはり今年の夏も沖縄の日差しは強く、そして痛い。しかし、これこそが沖縄といえますね。
リージェンシースイートキング
初日は1人滞在も、2日目からは妻が合流し4泊を予定していたため、選択した客室はリージェンシースイートキングでした。
過去、リージェンシースイートツインやエグゼクティブスイートツインへの滞在はあったものの、リージェンシースイートキングは今回が初滞在。しかしベッドサイズと数が異なる程度で他はさほど変わりないと思います。エグゼクティブスイートだと気持ち広め。
各スイートの詳細は過去の滞在記事を参照ください。よって今記事は画像中心ですw
此方はワンベッドの寝室。今回も本来はツインをとリクエストしましたが、週末を跨ぐ連泊ではスイートキングしか空室がありませんでした。さすが繁忙期ですね。そしてレートも高いw
ベッドルーム横にはサニタリースペースがまとめられ設置されています。
洗面はダブルシンク。バスルームはリビングルームに面したビューバス仕様。
また洗面台からもこの景色と、トイレを除く全ての場所から景観を望むことが可能という設計です。なかなか計算された設計だと感じます。
リージェンシークラブラウンジ
最上階(18F)のリージェンシークラブラウンジで提供されるカクテルタイムは、滞在中のほぼ毎日(開始直後の早い時間に)顔を出しました。特に週末ともなればインバウンドのゲストでごった返すため、景観の良い窓側のテーブルで楽しむことが難しくなります。
提供の泡はチリ産のスパークリング(バルディビエソ)が継続中。特徴がこれといってないのが特徴でしょうかw 普段の家飲みには価格的にも安価なため良いかもしれません。
フードは日々変更され、シェフが切り分けるローストビーフは毎日提供されるなどフードの安定感は高い。
これは(妻が合流する前の)滞在初日に1人で頂いた際のショット。ラウンジ直結のトップバルコニーでサンセットを眺めながらカクテルタイムを楽しみました。
夕暮れ時ともなれば、さすがに気温も下がり海風が心地良い。ホッと一息付ける瞬間です。
SAKURAZAKA
朝食はラウンジを避け、全日ホテル2Fのレストラン桜坂で頂きました。連泊のゲストに対してはレストラン桜坂の無料チケットがチェックイン時に配布されます。
いつもの個室テーブルへアサインされ、ゆっくりと朝食を楽しみました。周りを見渡せば8割方が中国語。現在はロケーション的に台湾からのゲストが多いようですね。
周りのゲストに覚(さと)られないよう、朝シャンはスムージー用のグラスで。このスタイルもまた我家の定番となりそうですw
今回は夏季休暇の一部を利用しての滞在となったものの、急遽予定を1日前倒ししてのチェックアウトを行いましたが、ホテル側も事情を察して快く対応してくれたのは非常に有難く、また近いうちにこの続きを楽しむため那覇へ戻ってこようと考えています。