画像↑は昨年(2016年)末に取得した際のラグジュアリーカード チタニウムカード(以下、ラグジュアリーカードで統一)です。到着⇒開封後、即撮影したことから新品。その際の詳細は下記関連記事をご覧ください。
そして、今年(2017年)4月に久し振りにまとめた保有カード記事が下記↓関連記事。この時、ラグジュアリーカードについて、その素材(チタン製)から、よくカードを胸ポケットから落下させる私でも、ラグジュアリーカードは殆ど無傷で過ごしている旨のコメントを残しています。
しかし、今年に入りラグジュアリーカード利用の頻度向上からカードフェイスに傷が目立ち始めましたw 上記関連記事を含め、取得後3ヶ月後の記事画像でも、改めてよく見ると小さな傷に気付きます。
ラグジュアリーカード取得3ヶ月後
コレ↑は、取得3ヶ月後にラグジュアリーカードの所感を書いた際に使用した画像です。記事を書いた当時は全く気付きませんでしたが、いま改めて画像を見ると青丸で囲った部分に傷が付いていることが分かりますね。
おそらくこの傷は場所的にも私が誤ってカードを落下させた時に付いたものだと思います。照明の角度で見えたり見えなかったりと、大した傷ではないものの、この頃から既に傷は付いていたということです。
ラグジュアリーカード取得6ヶ月後
そしてコレ↑は現在、ラグジュアリーカード取得後6ヶ月を経過した最新のモノ。右側の傷は先に述べた取得後3ヶ月時には存在した傷で、左側青丸のICチップ周りへ新たな傷が増えていましたw
この傷は新たに落下させたモノではなく(そこまで頻繁に落下させないw)カード決済時の端末(リーダー)を通す際に付いたものだと考えます。ワールドワインバー含め、ワイン購入や身の回り品購入での決済頻度が増えた影響でしょう。
ちょうど、先月訪れた淡路島で撮影した画像をまとめるべくライカを取り出した際にICチップ周辺の傷を撮影してみました。
さすがライカ、接写に強いw こうやって見ればハッキリと傷が確認できますね。ICチップにはチップに沿うよう並行の傷と、チップ周辺に付いた傷と同じ角度で斜めにも傷が付いていることから、どうやら決済時にレジスタッフが斜めに通した(スワイプさせた)ことで傷付いたのではないか?と考えています。
チタンヘッドのゴルフクラブでもフェイスは傷だらけになりますしね、チタン製カードといえども無傷であり続けることはないということです。ただしプラスチック製カードと比較すれば格段に耐久性が向上しており、比較するのも野暮なほど。
ちなみにラグジュアリーカードはカードの傷やその他諸々の事情で再発行を依頼した場合、カード番号は変わらず無料で対応(再発行)してくれます。JCBザ・クラスもそうですが、この辺りの対応はやはりプレミアム系カードですね。
個人的にはカードの傷など全く気にしない人w なため、このまま使用し続けます。なのでいつの日かボロボロのラグジュアリーカードを掲載できるかもしれませんw