郵送物シリーズです。ゴールデンウィークの自宅不在期間中に届いていたさまざまな郵送物のなかに、毎年恒例の特選会案内が入っていました。毎回手にする度に思うことは、案内を詰め過ぎて封筒がパンパンなこと。おかげでレターオープナーが機能しませんw
岩田屋三越 2017夏の特選会
開封すると各種ブランド品をまとめた毎度の豪華なカタログや各種ブローシャが出てきます。基本的には各ブランドの新作案内が中心で、毎回足を運ぶこともないw のですが、今回の特選会は以下の幾つかの理由で足を運ぼうと思う次第。
スペシャルケータリング
今回の特選会へ足を運ぶ動機として挙げるのはケータリングサービス。ザ・ルイガンズのレストランからデリバリーされたスイーツやドリンクを(岩田屋で)楽しめるそう。一方、三越では茶処である八女の新茶(玉露)が振る舞われるようです。
まあ、コレは私の動機というより、妻の動機ですw
リシャールボックス アート展
私の動機として挙げられるのは、このリシャールボックス アート展。特にガレージボックスなどは有名ですね。このボックスアートには以前から関心があったため、必ず実物を拝見したいと思っています。
高さ32㌢×幅80㌢×奥行14㌢の作品で30万円ほど。ミニカーを利用したガレージアートだけでなく、ワインショップやデンタルクリニックなどの作品も。
展示品はそのまま販売もされるため、売切れる前に(できれば初日に)足を運びたいですね。また製作期間は4ヶ月ほど掛かるようですが、カスタムオーダーも受けるそう。マニアにはたまりません。
追記:リシャールボックス アート展へ行ってきました
平日夕刻、業務を終えたその足で、既に開催されているリシャールボックス アート展へ伺ってきました。その際に頂いたブローシャ↑↓です。
アート展会場は、普段からよく足を運んでいるライカストア福岡岩田屋店の(通路を挟んで)目の前。ということでライカのスタッフと一緒に展示されているボックスアートを観賞。勿論、全て販売品です。
今回のリシャールボックス展は、かなり規模が大きい部類だそうで、展示されている商品数はざっと見たところ40点ほど。小振りなものから1㍍を超える大型のものまで揃っており、見ていても飽きません。
既存の商品も一点物とはいえ、さらに凄かったのはカスタムオーダー品です。依頼者の自室やガレージ、はたまたアトリエをボックスアートで再現し、自宅へ飾ったり、その同じボックスアートを複数発注し親戚へ配ったりと、コスト度外視の特注品を画像で拝見させてもらいました。全て国内の顧客だそうな。皆さんお金持ちですね。
通路を利用した会場を撮影しようと思ったのですが、生憎他の買物客が途切れず撮影を断念しました。しかし後日妻と再度訪れる予定ですので、その際にチャンスがあれば現場の一コマを撮影し、ココへ追加したいと思います。
ギブアウェイ
折角なので外商付きのお帳場/お得意様カード会員向けに用意されているギブアウェイ(来店記念品)も頂く予定w
また、別封書で届いていたライカ主催の撮影講習にも時間があれば参加してみたいと考えています。ライカは頻繁にこういったプロカメラマンを招いた講習会を催してくれるため、商品(カメラ)は高価ですがその価格以上の価値を提供してくれるメーカーだと個人的には感じています。