ラグジュアリーカード
昨年(2016年)11月、国内でのカード発行が開始されたとほぼ同時に取得したラグジュアリーカードのチタニウムカード。
取得から年末年始を挟んで約3ヶ月間、大した額とはいえないものの、それなりのシーンで、それなりに決済利用しています。その(決済)先は主に飲食店なのですが、リーダーおよびIC決済の何方でも今のところエラーは出ず問題なく決済できています。
決済できなければクレジットカードとしての機能を果たさないワケですから、当然といえば当然です。しかしカード本体が金属製であるということで、何かしら端末側が受付けないシーンもあるのではないか?と思い様々なタイプの決済端末で試しています。
コレ↑は行きつけのスペインバルにて決済した際の様子。端末は楽天ペイの携帯型カードリーダーです。この時はICチップで決済しました。端末表示を見るに、きっちりMaster Cardとして認識されていますね。
また別のシーンではタブレット端末のイヤホンジャックへ差し込んで使用するSquare(スクエア)でも決済。そして楽天ペイ・スクエア共にスワイプ(磁気ストライプ)でも問題なく決済できています。
ベネフィットという面でいえば、先日千歳空港でもラグジュアリーカードのベネフィット(ワイン1杯無料)を活用しましたね。
そして使用感とはまた異なりますが、店頭で実際に提示し手渡した際の反応は、やはり不可思議そうにラグジュアリーカードを見つめますねw 初見では皆そうなるのは当然です。知合いのスタッフなどは何ですかコレ?という反応がほぼ100%で、言い換えれば(現時点では)ラグジュアリーカードの認知度は極めて低いということになります。
残念ながらコンシェルジュについては今のところコミュニケーションを計ってないためコメントできません。が、コンタクトを取った際には再度記事上でご報告したいと考えています。どうしても慣れた先(アメックスやJCBザ・クラスのコンシェルジェデスク)を頼る傾向にあるため、意識してラグジュアリーカードを利用してみることにします。
スペインバルでヤキニク
楽天ペイの決済リーダーを撮影させてもらった流れでおまけ記事を。自宅近隣で最低週イチはココで食事をしているスペインバル(2店舗経営)のオーナーが、この度焼肉店を出店するとのことで、微力ながら(自らの勉強を兼ね)そのお手伝いをしています。
店舗設計や店舗規模に見合った費用対効果などの銀行融資に向けたプレゼン資料の作成に協力したり、人員配置とその募集の動き、ユニフォーム作成、最も大事な店舗独自の味と価格などなど、個人的に飲食業の知識を得たかったことから、その一連の流れを勉強させてもらっています(出資はしてません。が、店舗名は私の案が採用されましたw)。
最も楽しいのは商品作成とその試食。開店前のスペインバルの厨房に集まっては、ここ最近肉ばかり食べてますw 仕入れは宮崎から、価格帯はなるべく低くし、安く美味い肉を食せる店にできるよう原価計算しながら肉を頬張るのもまた楽しいですね。自らがオーナーでないからそんなことが言えるのでしょうけどw
しかし何故、飲食業の知識を学びたいかというと、業態はまだ決めていないものの、将来自らがオーナーの飲食店を1店舗は持ちたいと考えているから。そこに行けば自分好みの料理と飲み物が全て揃っている、そんな店舗にしたいですね。
そして、その店舗で私が飲み食いした分がペイできる利益が出ればそれで十分、多くは望みません。