↑画像はヒルトンHオナーズアプリのスクリーンショット。左が私で、右が知人のモノ。ドチラも今年(2017年)は0泊0滞在0ポイントと、実績がリセットされた状態です。
いずれも現在Hオナーズのダイヤモンド会員なのですが、来期(2018年)ダイヤモンドステータス維持におけるハードルが異なっているのが分かりますね。
・知人⇒ 3 Stays to retain Daimond(3滞在で2018年もダイヤモンド)
・読者⇒ 5 Stays to retain Daimond(5滞在で2018年もダイヤモンド)
※当記事をご覧になった読者の方から後日追加情報を頂きました。情報をお寄せ頂いた方は5滞在で来期ダイヤと表示されていたようです。情報有難うございました。
そもそもヒルトンHオナーズのダイヤモンドステータスを取得・維持するためには、ヒルトンHオナーズVISAプラチナカードやステータスマッチなどの特殊条件を除き「30滞在・60泊・12万ポイント」のいずれかをクリアしなければなりません。
そのような条件下で私は10滞在、知人に至ってはわずか3滞在で2018年度もダイヤモンドステータスが維持できるそうな。これはかなりの好条件だといえます。
ヒルトンHオナーズのwebサイトでも確認可能
ダイヤモンドステータス維持に必要な条件はアプリだけでなくヒルトンHオナーズのwebサイトでも確認可能で、アカウント詳細画面に表示されています。いずれも私(同会員)のモノであるのが分かるよう、アプリ画面同様保有ポイント数だけ晒しておきましょうw
日本語のページだとアカウント詳細が表示されずコレだけですが、やはりこの画面でも私に対し来期ダイヤモンドステータス維持には10滞在と表示されていますね。
今期(2017年)のダイヤモンドステータスはANAのステータスマッチに助けられた身分ですから大層なことは言えません。しかし来期(2018年)に向けて既に来月以降滞在予定も入っていることから10滞在はクリアできる数字です。
私と知人という2名だけのサンプルですから大局を語るには数が少ないものの、ヒルトンHオナーズは各会員データを分析し、会員ひとりひとりに対して細かなハードル設定を行っているような気がします。
ヒルトンHオナーズ会員の方は1度アカウント詳細を確認してみましょう。知人のように相当な好条件が設定されている人がいるかもしれません。
しかしヒルトンの攻めなのか?分かりませんが、ヒルトンHオナーズVISAプラチナカード等の存在が霞むほどのオファーですねw