新千歳空港(CTS)
札幌での滞在は概ね天候に恵まれ、雪の影響も皆無でした。といっても寒いですがw 義両親達にも、旅はそれなり楽しんで貰えたようでした。
ということで、あっという間の復路便です。北海道らしい?重たそうな曇天ですね。
往路と異なり、福岡行きの復路は私と妻だけ。義両親と妻、妹の4人は別れ際のお茶でも楽しんでもらい、私は1人先にANAラウンジへと向かいます。
2013年末に改装された千歳のANAラウンジは初めての利用。やたらと細長い造りですねw
珈琲を頂きながらラウンジで暫し寛ぎ、妻の合流と同時に機内へと搭乗します。
NH CTS-FUK Premium SABO
機内での提供食はプレミアム茶房。
焼き菓子は持帰りにし、復活したいわてまりを肴にアルコールを楽しみました。
こんな私でも旅中は色々と気疲れ?したのか、アルコールのせいもあってか?食後は爆睡w 2時間30分のフライトも気付けば福岡空港に着陸していました。
同じ曇天でも、やはり九州の雲は軽そうに見えますね。
おまけ(岩チャン)
岩チャンとは、活きた蟹を持って帰り、いつものスペインバルで余すところなく調理してもらおうと海産物店を訪れた際に対応してくれた心優しいイケメンスタッフの愛称です。
ゆで蟹よりも、やはりフレッシュな活蟹でしょう。釧路産の毛ガニを買おうと生け簀を見回していた処、この(矢印の)蟹が猛烈にアピールしていたため、コレを購入(@10,000円)。この蟹に妻が岩チャンという名前を付けたというオチです。
長時間のフライトおよび移動にもかかわらず、バルへ到着後開封すると岩チャンは元気に活動していました(食べましたけどw)。
やはりシンプルにボイルし、蟹ミソと共に身を食す。そして殻をダシに残った身と絡めたパスタは最高に美味でした。
知人が札幌へ転勤したこともあり、年明けにはまた遊びに行きたいと考えています。