此度の沖縄滞在は天候に恵まれました。というより、恵まれ過ぎて真夏に逆戻りw
そのようななか、友人夫妻の観光にも少しお付き合い。南城市でそばを食すついでに聖地へも足を運びます。
斎場御嶽
その聖地とは、世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)。友人らは今回が初めてのようでしたが、私は5回目。来るたびに人が(特に中国・韓国系の渡航客を中心に)激増していると感じます。
この1枚を撮るのに30分近く時間を要しました。何故なら自撮棒を持った方々が、この場へ居続けてなかなか動かないため。結構、奇跡のショット(1枚)ですw
タイミングもあるでしょうが、なるべくなら平日に訪れることをお勧めします。
そば処 玉家
斎場御嶽を後にし、向かった先は玉家本店。車がなければまず来ることができないロケーションで、私も本店に伺ったのは3年振り2回目。
ちょうど団体客との入替りで入店当初は落着いていたものの、10分程で満席です。人気のお店ですね。
私は3枚肉そば(小)、妻はソーキそば(小)を頂きました。沖縄南部特有なのか?は分かりませんが、相変わらずテーブル上には「よもぎ」が設置されています。妻がそばへ投入しチャレンジしていましたが、やはり苦すぎるというコメントでしたw
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首里そば ほりかわ
此方は到着日のランチで訪れた首里そば ほりかわ。住宅街の中に佇む隠れ家的なそば屋です。
初めての方だと少々心細くなるほどの路地裏w しかし店舗はテラス席も用意されたカフェっぽい造りで靴を脱いで入店します。昼時やタイミングによっては相当な待ちが発生し、麺が無くなることもしばしば。
妻がオーダーしたソーキそば(大)。だいたい我が家は妻(ソーキ)、私(三枚肉)が定番。
此方は私がオーダーしたほりかわそば(大)。ほりかわそばは三枚肉でなくチャーシューがトッピングされているため、一見ラーメンにも見えますね。
カツオダシと生姜、そしてコシの強い中細の自家製麺(↑画像、店舗玄関横が製麺所)のバランスが非常に良く、風味豊かなそばだと思います。
首里近辺ではお勧めしたい沖縄そばのひとつです。ちなみに玉家、ほりかわ共に食券制となっており、クレジットカード決済はできませんw