MUFG プラチナ アメックス取得
当月初旬、以前から気なっていたカードへ申込み、取得しました。そのカードはMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード。
途中で息継ぎが必要なほどにカード名が長すぎるw ため、当サイトではMUFG プラチナ アメックスという名で統一表記したいと思います。冒頭にも記したよう、MUFG プラチナ アメックスに対し以前から気になっていたことは以下の2点です。
②:格安プラチナカードに付帯するコンシェルジュの実力は?
こればかりは取得・使用してみなければ分からない事であり、検索したweb上にMUFG プラチナ アメックスの情報(スペック)は溢れていても、取得を含めたその実際の使用感に対するリアルな情報は殆ど見つからなかったことから申込・取得した次第です。
妻に言わせれば「ただ取得したかっただけでしょう?」と、鋭い指摘を貰いましたがw
申込みからの審査日数、そしてカード発送
申込はwebから行います。現在では殆どのクレジットカード会社で、申込時に口座までの登録が可能。また運転免許証もあればweb上で完結し、ペーパーレスな手続きとなります。所要時間は10分程度。
スグに返信メールが到着し、審査結果のメールが届いたのは申込日から3日後でした。MUFG系のカード申込みは人生初でしたが幸いにも審査は合格、なかなかのスピード審査といえます。
発送方法と同封物
申込みから審査結果の通知後、土日を挟んで翌週にカードが到着。その期間は実質1週間でした。また発送方法は「ゆうメール簡易書留」です。
・カード及びカード台紙
・プラチナ専用ご利用ガイド
・カード付帯保険の案内
・プラチナコンシェルジュサービス利用規定
・MUFGアメックス個人会員規約
・家族会員申込書
・入会サンクスプレゼント(2,000Pt)の案内
同封物は多くもなく少なくもなくといったところでしょうか。プラチナ専用ガイドがコンパクトに纏められているのが印象的でした。必要にして十分。
そして、MUFG プラチナ アメックスは家族カード1枚目無料ですが、此度は妻のカードを発行していません。家族カード発行キャンペーンなどが実施されれば話は別ですがw
カード台紙と利用可能額(限度額)
カードが届いた際、まず最初にチェックするのは氏名のスペル違いではなく、私も含め皆さん限度額でしょうw MUFG プラチナ アメックスの限度額設定(正確には利用可能額)の設定レンジは広く以下のようになっています。このレンジ(幅)がMUFG プラチナ アメックスは20代でも発行できるひとつの理由なのだと思われます。
・500,000円(50万円)~5,000,000円(500万円)
カード台紙を見て頂くと分かる通り、此度のカード発行に際して私に設定された限度額は500万円という上限設定でした。年会費20,000円(+税)で500万円の枠は正直驚きです。手持ちのJCBザ・クラスと同額ですから。コスパ的に20代の若者向けにも良いですが、将来の老後に対しても懐に優しいプラチナカードといえるかもしれませんねw
ちなみにアニバーサリー月(2倍ポイント月)は7月に設定しました、誕生月なものでw
MUFG プラチナ アメックス
MUFG プラチナ アメックスの券面。全体的にマットブラックの仕上げ、かつ手持ちのJCBザ・クラス(クイックペイ搭載型)と異なり断面(カード横面)も黒なため、黒いプラスティック製カードということ。嫌味のない落ち着いた券面ですね。
此方は裏面。アメリカンエキスプレスのラインセンスに基づき発行されている旨の記載がなされています。ただし与信を設定する(カードを発行・運営する)のは三菱UFJニコスです。
ということで、MUFGプラチナアメックスにおいて気になる2点のうち「①:プラチナカードとはいえ年会費20,000+税で十分な利用枠(限度額)が貰えるのか?」については500万円の限度額が頂けましたので、それだけでも十分なコスパを確認できました。
次に「②:格安プラチナカードに付帯するコンシェルジュの実力は?」についてはMUFGプラチナアメックスのコンシェルジュを利用した上で再度このページ上へ記事を追加したいと考えています。お楽しみに。