先日の沖縄出張の復路便搭乗時、ANAスイートラウンジから搭乗口へと向かう途中、那覇空港内に設置されているANAダイナースブースのセールス(女性)に声を掛けられました。
羽田空港や福岡空港などでもアメックスやJCB、三井住友(VISA)やJALカードなどのブースを頻繁に見掛けますが、私の身なりの乏しさから殆ど声を掛けられたことがありませんw しかしダイナースのブースは結構珍しいことと、私に声を掛けた数少ない奇特なセールスだということで、短時間ではありますが真摯に話を伺いました。
その際に頂いたモノが↑画像のカード型のキャッチツールとダイナースロゴの入ったボールペンです。カードは厚手の紙製で、カードの裏面には紹介者コードなどが記載されていました。
しかしインターネットも含めこれだけマスメディアが発達した時代に単純なコマーシャルだけでは訴求しきれない中、こうやって人件費を掛けた人海戦術を各クレジットカード会社が空港や駅構内などで展開するということは、それなりの効果がある、あるいは望めるということに他なりません。
数年前にメインブログでも記事にした通り、既に「目・耳」に入っているにも関わらず入会しない人たちなのですから「別の角度から入り込む」必要があるのでしょうね。