グランドハイアット福岡
友人らと元旦の三社参りを終え、一同揃って向かったのはグランドハイアット福岡です。
グランドハイアット福岡も含め今年でオープン20周年となるキャナルシティ、その開業時は今でも記憶の片隅にあります。当時から残っているテナントはホテルと銀行、あと小売店が数店舗といった処でしょう。
この日は元旦初売りとあって、B1から5Fまで、どこまで行っても人混みです。
グランドツイン
アサイン先は最上階(12F)のグランドツイン。当然ながらホテルも激混みのため、結果からいえば今滞在1度もクラブラウンジを利用することができませんでしたw
同じグランドツインでも場所によって微妙にサイズが異なるようで、このタイプは広めのツイン。ちなみに隣だった友人の客室はクローゼット周辺が狭いツインでした。
サニタリーはどの一般客室でも変わりありません。
久し振りのキャナルシティ側、眼下にはグランドクラブラウンジとその庭園が伺えます。
Bar FIZZ
先にも記した通りクラブラウンジは日中から(一度座ったら長時間居続けるため)空きがなく、カクテルタイムはウェイティングリスト(順番待ち)での案内。まるでヒルトンのようw
カクテルタイムは早々に諦め、バーフィズでの自前カクテルタイムです。試しに友人がウェイティングリストへ記載し、ラウンジから連絡が届いたのは既にディナーに入った19時過ぎでした。(カクテルタイムは19:30までw)この時期ですから仕方ありませんね。
とはいえ、普段は混まないから仕方ないで片付けず、今後ゲストがますます増加するであろうことを鑑みて、もう少しこの辺りのハンドリングをスムーズに行えるような耐性というかスキルを身につけなければならないと感じます。ラウンジのスタッフ達が相当パニクってましたw
此方はディナー後、男性陣だけでの飲み直し。バーフィズもテーブルは常に満席状態、普段見ることのない団体客の多さが印象的です。
勿論、翌朝のラウンジも同じような状況のため、チェックアウト後に天神へ移動しブランチ、その後目一杯初売りの買物を楽しみました。
何にしても友人らとの初詣や会食、そしてホテルスタッフへの挨拶も行えましたので、それなりに意味のある滞在だったといえます。
ウルフギャングステーキハウス
今滞在で最も嬉しかったことは、昨年閉店したグランド福岡内レストラン「チャイナ」の跡地へウルフギャングが出店するというニュースです。
現在のバーフィズ責任者は、前チャイナの責任者であったことから、チャイナ跡地の有効活用論を2人で(勝手に)議論していました。そこで私が主張していたのはステーキハウス。
九州未上陸でキャナルシティそしてグランド福岡内というロケーション的にもルースクリスかウルフギャングがいい、と言っていた矢先に決定した模様。今年3月オープンだそうです、楽しみですね。
個人的にはルースクリス推しw なのですが、そのうち上陸してくるでしょう。ウルフギャングのおかげで今年グランド福岡に来る回数が増えそうな気がします。