先日記事にしたばかりで書くのも何ですが、週明けの本日アメックス・プラチナのインビテーションが間髪入れずにまた届きました。
13年振り2度目のインビテーションから僅か1日を空けて3度目のインビテーションですw 一見、波状攻撃にも受取れますが、戦略的とも思えません。何故でしょう?
前回と異なる挨拶状
開封すると、同封された内容物は先日と同数(全く同じ)です。しかし1点だけ異なる処があります。それは「挨拶状」の内容で、私個人へ宛てたモノでした。
①:アメリカン・エキスプレス限定イベント「京都・醍醐寺の桜の特別夜間拝観」参加への謝辞
②:会員(個人)名が含まれた文章
で挨拶状の内容が構成され、先日受取った一斉発送用のモノ(淡白な挨拶状)とは明らかに印象が異なります。発送側(AMEX)は時間も手間も掛かりますが、此方の方が受手側(我々)からしても「特別感」を感じますし、これこそがアメックスのクオリティと言えるのではないでしょうか。
また、此方の切替申込書には「照会番号」が無いため、おそらくプラチナ・カード対象者の抽出方法が先日到着分のリストと異なるのではないか?と推測できます。私の場合、たまたま両方に引っ掛ったのでしょうw
そのことから、インビテーション(対象者)の選出方法は1つではなく、異なる要素さらには複数の要素と、多角度から会員を観察している(分析している)と考えられます。
インビテーションを目指す場合には、決済の額や場所、そして頻度に目が行きがちですが「イベントに参加する」というアピールもひとつの方法(要素)かも知れませんね。
◆関連記事:Invitation to Platinum Card® 2015-04(アメックス・プラチナ インビテーション)