グランドハイアット福岡のB1に位置し、キャナルシティ博多のシンボルともいえるキャナル(運河)に面するバー・フィズは、ワインやスピリッツを始め多彩なカクテルを提供してくれるライヴミュージックバーです。今年に入り初めて訪れましたが、古くから知るスタッフ含め皆さん元気そうでした。
画像はサービスで頂いた生チョコです。屋号をデコレイトしたプレートで手が込んでますね。今回は時間を遡りながら掲載します。
BAR FIZZ
食後のいわゆる「締め」に訪れたバー・フィズでは、ニッカウヰスキーが博多限定で発売しているオリジナルウイスキー「博多」をメインに頂きました。
口当たりも程よく、穏やかな味わいです。ちなみに竹鶴21年ピュアモルト(画像最後)と飲み比べてみましたが、やはり後者の方が熟成期間も長く、よりラウドスピリッツ(主張する酒)と言われるだけ風味豊かで個性的な味わいでした。が、結論をいうと「ドチラも美味い」ですw
Djobi Djoba
時は少し遡り、ディナーはバー・フィズと同じくB1に位置するスペイン・バル「Djobi Djoba(ジョビ・ジョバ)」で頂きました。イベリコ・ベジョーダ、イベリコ・チョリソ、牛フィレステーキと、肉ばかり食べてますねw しかしコレが元気の源です。
EXECUTIVE SUITE TWIN
滞在先は勿論「グランドハイアット福岡」です。各部署の部長やマネージャー陣に(今頃ですが)年始の挨拶を行いました。いつもの如く、客室詳細は後日メインブログに纏める予定です。
GRAND CLUB LOUNGE
昨年末に滞在した際、今年年明けからグランドクラブ及び客室のリニューアルを開始する旨の話を伺っていたので、今滞在のラウンジは楽しみのひとつでした。家具が一新されていますね。
テーブルが増えた事により、必然的に椅子やソファーも増加し、以前と比較するとラウンジのキャパは向上したように思えます。
手狭になったといった意見も散見されますが、それは以前がスペースに余裕を持ち過ぎていた(スカスカだった)だけであり、個人的には現在のキャパが適切のような気がします。
また、最近(たまたまカモしれませんが)ラウンジでのクレーム事をよく目にします。今回も「客室が狭く、キャナル側で騒音が五月蠅い」と客室変更を強引に迫っているゲストがいました。ラウンジに入れる方ですので、クラブフロアゲスト若しくは上級会員でしょう(おそらく後者)。
しかしそんな人に限ってポイント宿泊だったりするんですよねw そこまで静寂が必須なのであればそれなりの客室(最上階中洲側のスイート等)を指定し、通常料金で滞在して欲しいものです。