ヒルトン Hオナーズ VISA プラチナ カード の退会に伴い、手持ちのカード構成に『VISA』が無くることから、この度『ANA スーパーフライヤーズ VISA ゴールド カード』を取得しました(!)
同封物は『カード(台紙含)』及び『各種案内』です。案内には『ANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアム カード 』も追加されていますね。
利用可能枠は、
■リボ・分割・2回・ボーナス枠:200万円
■キャッシング枠:30万円
となっていました、三井住友系ゴールドのMAX枠ですね。
カード台紙には、この他『合算利用枠500万円』と表記されていましたが、これはヒルトン VISA プラチナ の解約前に申込みを行ったためです(現在、既に解約済)。
『Edy』が旧ロゴとなっています。ANAカードでは流通枚数の最も多いANA VISAですが、まだ在庫が余ってるのでしょうか?知人の他カードは既に『楽天Edy』となってましたから、おそらくスーパーフライヤーズカード(SFC)はVISAといえど『在庫枯渇ペースが遅い』ということでしょうね。
しかしJALカードと異なり、ANAカードはブランド変更と同時にマイレージ番号(お客様番号)も変更となるため、切替後は注意が必要です。ANA SKY WEB上でのメインカードの変更に始まり、会社で使用しているANA@deskや、ダブルディッピングでANAを指定しているヒルトンHオナーズ、プライオリティクラブリワーズ(PCR)の宿泊マイル口座等、全て変更手続きが発生し手間が掛かります。
序に今回の切替にて判明したのが、以前エントリーした『小ネタ 』は、システム変更されたのか?新しいマイレージ番号(お客様番号)は自身で切替えないと自動で反映されない仕様になっていました。これも推測ですが、昨今における入会ポイントキャンペーン乱発の流れから『メインカードはそのまま』で、複数枚保有するANAカードホルダーが増加しているためではないかと考えられます。
さて、ANA スーパーフライヤーズ カードは、原則『1人1枚』という規則のため、このカードの取得に伴い『ANA SFC ダイナース プレミアム 』も退会することにしました。現段階で500万程決済していましたので相当数のボーナスポイントが貰える予定でしたが、切替⇒更新⇒DG⇒解約の手続き自体が面倒なのでボーナスポイントは捨てようと思います。現在の保有ポイントは全てANAマイルへ移行です。
ダイナースというブランドは学生時代保有した家族カードも含め、自身2007年のJALカードで取得以降、提携先を変えながら利用してきたため思い入れもあります。しかし昨年起こったシステム変更の失態から『サービスの原点に立ち返る 』と宣言した後、コンシェルジュデスク経由で何点か問い合わせとお願いをしてみたところ、特にこれまでと変わりはなく、今のところ『進化』を感じるには至りませんでした。今後の進化(挽回)に期待しつつも、私的には『頃合い』という判断です。
また今回、ANA SFC VISA ゴールドとANA VISA プラチナ SFC プレミアムとの選択で多少迷いもありましたが、プラチナはインビテーションが来た時にでも再考したいと思います。
手持ちのカード構成に関してはまた別途記事にします。
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