新年のパーティー(所謂、賀詞交歓会)へ参加するべく土曜日から1泊で福岡へ移動(旅行?)しました。会場がヒルトン福岡シーホークだったこともあり、自宅へ帰らずそのままホテルへ宿泊です。
地元ですから会食やパーティ等での利用は多々ありましたが、ヒルトンになってからは初めての宿泊でしたので妻も楽しみにしていたようです。
正月休み最後の土曜日ということもあり、4階のチェックイン・カウンターが非常に混合っていましたので、そのまま33階のエグゼクティブ・ラウンジ・カウンターへアサインされチェックインです。もともとは『ゲストルーム・ダブル』での予約でしたが当日確認すると『エグゼクティブ・ダブル』へアップグレードされていました。
ちょうど『アフタヌーンティー』の準備中でしたので、そのままラウンジに残りウェルカム・プディング等を頂きました。
15時を過ぎた頃には、既にラウンジ入口は待ち行列が出る状態となっていました、これを楽しみに宿泊されている方も多いのでしょう。と、いうことで早速客室に移動しようとするとスタッフに声を掛けられ、そのままラウンジにて待機して欲しいという依頼です。どうやら前日客のレイトチェックアウト等で準備が整っていない様子でした。
その後、20分程ラウンジで待機していると、数年振りのスタッフが挨拶に来ました。彼は現ヒルトンや前JALシティより前身の初期シーホーク時代からのスタッフで10年選手です。私が宿泊するということを耳にしてラウンジへ来てくれました。懐かしかったですね、元気そうで何よりです。現在のヒルトン福岡裏事情等も聞けて楽しい時間でした。そして、ようやく客室へ移動です。
通された客室は予定と異なり『エグゼクティブ・コーナー・スイート 』でした。これは『ダイヤモンドVIP』の特典を大幅に超えていると思われます。理由は2つ考えられます、1つは数年振りに合った『彼の計らい』と、もう1つは再来週に私が再度宿泊を予定しており、その予約内容が全て(3部屋)スイート・ルームだということです。両親と弟家族の3世帯でお祝い事(還暦祝い等)を予定しています。今後の滞在予定も含め、そのお礼といったところでしょうか。
大きめのワーキング・デスクとソファーで2人でも十分に寛げるリビングです。最近はダブルツリーの狭い客室で我慢していたので、60㎡以上に広く感じました。
リンゴが美味でした。31階ですので景色も良いですね、しかし自宅が見えるのは不思議な気分です。
夕刻から夜です。カーテンを閉めると落ち着いた空間ですね。
ワーク・デスク横からベットルームへ移動します。
電動レール・カーテンの反応と開閉がイマイチでしたが、手動で行えば問題無い程度です。
ベッド・ルーム横からドレッシング・コーナーを抜けてシャワー・ルームへ移動します。
アメニティは同メーカー製も、通常より2回りほど大きいサイズとなっています。
私は夕方から賀詞交歓会へ出席しましたのでその後不在でしたが、妻はカクテルタイムや岩風呂等を楽しんだようです。また、今朝の朝食はエグゼクティブ・ラウンジもシアラブッフェも利用せず、春までの沖縄在住者にはなかなか食せない地元ラーメンを開店前にお願いして頂きました。旅行気分ですね。
実はハワイ滞在中から食べたかったものの、帰国後そのまま沖縄へ移動したため、禁断症状的に食しました、この辺りはやはり福岡の人間ですね。しかし先ほど沖縄の別宅へ帰宅しましたが、10度以上も気温が異なるので、その変化に体が付いていけず少々グッタリですw
再来週のシーホーク滞在ではカクテルタイムや朝食も楽しみたいと思います。
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