ダブルツリーbyヒルトン那覇ゲストルームクィーン 2012-11 （HHonors）

今週は週中から沖縄に滞在していました。その間、那覇での会食時にダブルツリーbyヒルトン那覇を利用です。今回は単独滞在でしたので、ゲストルームダブルを『年末年始Great Getawayキャンペーン』にて予約、当日はゴールドVIPステイタス対応でゲストルームクイーンへのアップグレードとなりました。1泊7,200円（税込）です、安いですね。

宿泊者に対する『ウェルカム・チョコクッキー』及びゴールドVIPに対する『挨拶状・フルーツ・ゴーヤチップ・ドリンク利用券・朝食ブッフェ利用券』です。しかし今回の滞在では会食が沖縄特有の『明け方まで』長引き、『帰ってチェックアウトまで寝るだけ』の部屋となったため、何一つゴールドVIPの恩恵を利用しませんでした。

明け方帰った際、フロント不在だったのか？インターホンでロビーへの扉を開けてもらいました。フロントロビーは既にクリスマスのデコレイトが施され、またカウンターにはダブルツリーbyヒルトン那覇開業日を『チョコチップクッキーの日』と記念登録された登録証が飾られています。もしかすると年内利用は今回で最後となるかもしれません、しかし来年は月1回のペースでお世話になることでしょう。

さて、宿泊記の序に今回の移動も記事にしておきます。現在どの路線もANA便を利用しています。

往路のプレミアムクラスは（738：1A）、機内食GOZENを食しましたが今回もよく冷えていましたｗ

復路もプレミアムクラスを予約済みでしたが、那覇空港への到着が早かったこともあり、前便のプレミアムクラスへ変更を行いました（73P：1C）。その際『機内食数不足で提供できない』とのことで『機内食GOZEN』が『ANA　FESTA クーポン2,000円分』へと変更されました。

お腹が空いている場合、事前に済ますか自らが食したいものを持ち込みすれば良いだけで、個人的にはコチラ（機内食無し）の方が嬉しかったりします。狭い日本国内では、その全てが『短・中距離路線』と言ってもよいくらいですね、あえて長距離と呼ぶとすれば飛行時間4時間程の『札幌⇔那覇線』直行便くらいです。特に2時間以内の飛行時間だとドリンク提供だけで十分のような気もします。

いっそ機内食は予約時のオプションにして、プレミアムクラスを6,000円で提供する方が、CAのコスト（人件費）削減とシート稼働率向上に効果があると思います。しかし『最高のフルサービス』を掲げている以上、今のANAにそのようなマインドはないでしょうね。