週末に三鷹(JCB)から郵送物が届きました。
全く意識してなかったことから、何が届いたのだろう?と思いましたが、どうやらJCBザ・クラスの更新カードのようです。
ということは、年会費の時期でもあるということですねw
更新キット到着
早速、開封の儀を行います。
ここ数年は発行・更新カード共に全てこのボックスが使用されているようですね。
しかし中身はというと、何ともアッサリ(というより、スカスカw)しており、カード規約・付帯保険ガイド・財布などに保管できる小型のテレホンガイドのみ。
インビテーションでの切替で初回発行を待ちわびた人は、その箱と中身のギャップに驚かれることでしょうw
JCBザ・クラス更新カード
JCBザ・クラスを使用して十数年、個人的にはもうカードだけ郵送してくれれば良いのですけどね。
台紙を一通り見てみると、利用枠(限度額)などの変更はなく、次回のカード更新は2029年らしいw
そして、やはりQUICPay搭載型のカードだと、いまだに旧デザインでの更新となる模様。
何故なら、QUICPay搭載カード使用者の場合、理由は分かりませんがカードとQUICPayを分離する(QUICPayを外す)ことはできないらしく、いつの日かQUICPay搭載型の新デザインカードがローンチされるまでは、このまま旧デザインで発行され続けるそうな。
あれだけ新デザインを全面に出したマーケティングを展開している割に、既存会員に対するその辺りの明確な説明がないのは、何ともモヤっとするところです。
ETC更新カードも来たよ
ということで、ETCカード(スルーカード)も更新されました。
此方もデザインが変更されたようで、以前のデザインと比較すると、随分良くなりましたw
再追記:プライオリティパスも届いたよ
再追記ですw
JCBザ・クラスの更新カード到着から数日後、付帯サービスのひとつであるプライオリティパスの更新カードも届きました。
有効期間は2年間。退会の意思を示さない限り自動更新です。
年間の利用回数制限が無くJCBザ・クラス会員および同伴者1名までラウンジ利用が無料。ということは、年会費US429㌦の最高峰プレステージ会員ですら同伴者有料なため、それ以上のスペックといえますね。
単純にこのサービスだけでも年会費の大部分をペイできていますw
追記:JCBラウンジ京都
そういえば、3年振りの祇園祭(前祭り)が開催された京都へ滞在してきた際に、JCBラウンジ京都を利用したので追記しておきましょう。
時期も時期だけに滞在時間は1時間という制限がついていましたが、相変わらず待合わせ等には非常に便利な環境(ロケーション)です。
荷物も預かってくれますしね。京都駅(正確には京都劇場)で手荷物を無料で預かってもらえるのは、とても助かるサービス。
現状のラウンジ入室資格保有のカードは↑画像の通り。
プロパーカードでいえば、JCBゴールドザ・プレミア以上ということになっています。