約9年ほど過去にもなりますが、私がこのブログを始めたキッカケといえばANA(SFC)JCBカードプレミアムの取得でした。なんとなく始めてから早9年、相も変わらずダラダラと継続しておりますw
結局、今では限定版のANAスーパーフライヤーズJCBゴールドカードを保有しているものの、当時はANA JCBカードプレミアムがANAカードプレミアムの先駆けでもあり、ANA JCBカードプレミアムを追うように三井住友VISAやダイナース、アメックスなどがANAカードプレミアムを発行の開始しました。
個人的にはその頃が、飽和状態の現在と比べて、プレミアム系カードが最もアツかった時期だったような気がしてなりません。
ANA JCBカード スター・ウォーズデザイン
ということから、色んな意味で私の原点ともいえるANA JCBカードプレミアムの話題をスルーせず、ココに簡単にまとめておきたいと思います。
・2019年10月28日(月)よりANA JCBカード(スター・ウォーズ デザイン)の新規およびアップグレード申込募集を開始
・すでにANA JCBカードを保有しており、券面デザイン変更受付開始は2020年1月以降を予定
・カードは券面も併せて4種類
⇒ANA JCBカード プレミアム/ANA JCB ワイドゴールドカード/ANA JCB 一般カード/ANA JCB カードZERO
・スーパーフライヤーズカード(SFC)、ワイドカード、法人カード、学生カードは対象外
残念なことにANAをこよなく愛してやまないであろう会員が持つスーパーフライヤーズカードは対象外ですw そのため、スター・ウォーズも愛してやまない人は別申込みで取得するしかありません。
ANAの場合は複数のカードを持つと、個別でマイレージ番号が付与されるため少々ややこしい。こういった時は何枚発行しても同じマイレージ番号で保有できるJALカードの方が管理し易いですね。
と同時に、この手のマーケティング戦略は新規会員の獲得、および既存カードからのアップグレード(ゴールドからプレミアムなど)が主たる目的でもあるため、同一グレードのカードにおけるデザイン変更は来年(年明け)1月以降からの対応のようです。この辺りも企業戦略を理解するならば仕方ないことでしょうw
やはりベイダー卿がプレミアム
色的にもキャラ的にも、プレミアムカードの中に収めるならばダース・ベイダーですよね。もうこれだけで無敵感w
・年会費:70,000円(税別)/家族カード@4,000円/1枚
・入会ボーナスマイル:10,000マイル
・搭乗ボーナスマイル:フライトマイル×50%
・旅行傷害保険:国内・海外共に1億円
・ANAラウンジ:本会員のみアクセス可能
スーパーフライヤーズでなくともANAラウンジへのアクセスが可能というのがANAカードプレミアムの売りのひとつでもあります。そして数あるANAカードプレミアムのなかでJCBが最も年会費が安い。とはいっても税別7万円ですがw
多くの人が修行終了後には全く搭乗しなくなるという現実が少なからずあることから、修行不要でANAラウンジへのアクセスが可能と割り切った考えであれば取得は十分にアリだといえますね。
JCB側のスペックでみても、プロパーのJCBプラチナと遜色はありません。JCBラウンジ京都などへもアクセスが可能です。
その他のカードはR2-D2・C-3PO・BB-8が揃い踏み
その他の券面はドロイドで構成されています。ワイドゴールド・一般・ZEROの色合いにキャラを載せたデザイン。この辺りもスター・ウォーズファンにとってはたまらないデザインではないでしょうか。
現在はスター・ウォーズデザインへの入会に際してキャンペーンも実施されています。そんな各種カードの詳細なスペックなどは下記公式ページでご覧ください。